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昨晩のバトル記録

深夜バトル明け、昼練からまたバトルセッション会のお手伝いに向かう電車の中で執筆中です。

昨晩1月末ぶりのバトルに出てきました。
結果は予選落ち、1回も勝てず、個人賞さえ獲れずでした。
怪我をしていたこともあって1ヶ月間ほとんど右足を庇うムーブばかりしていたり、フットワークを踏む練習をしていなかったり、忙しさにかまけてネタ作りやネタの練習を怠っていたりとさまざまな要因はあるにせよ、動画をみかえしてみると溢れ出てくる反省点。伸び代ですね(某ホンダケイスケ風)。
まず反省点・改善点、羅列していこうかと。
・初心者か?と思うほどのCC
・同じことを繰り返し続けている
・ムーブ構成が下手
・フリーズ止まれていない
・フットワークから逃げてる
・音が聴けていない
・指先の形がおわってる
・立ち踊りすらレパートリーを出せていない
・バトル慣れ出来てないのがムーブから分かる
わぁたくさん。細かいところ掘ればもっといっぱい出てくるんだろうなとすこし辟易しました。
 自分は全くバトルシーン慣れしていないので、やっぱりサイファーやセッションと違ってバトルになると頭がいっぱいいっぱいになってしまうのは確かに慣れが必要だと思いますし、慣れにはきっと人よりも回数が必要な人間です。(それを分かってきたのも最近なのですが。)だから何回負けたとしても、何回悔しい思いをしたとしても、恥ずかしい思いをしても、バトルに出続けることは自分にとって意味があることなんだと思います。そう思っているからこそ自分のムーブを冷静に客観視して見られるようになってきました。今回に関しては、ジャッジに聞かずとも「あー、負けだな」というのが明らかにわかる負けムーブでした。最も、まだ自分の勝ちムーブをみたことがないのでなんとも言えませんが。自分の武器を何一つ活かせていない。トップロックやフットワークのバトルでの強みは、音がしっかり聴けるし表現できることで、パワームーブやアクロバットの強みは単純に圧倒されるパワフルさや負けん気があることで、フリーズは音ハメによって音を表現できる。それぞれ良い味があるのに、今回ワタクシはそれを何一つ45秒間のムーブで再現できなかった、練習不足と実力不足でしかないですね。
 帰宅中、ダンサーとして私より数十歩前にいる同期達の背中をみて余計に悔しくなり、それと同時に私ももっと頑張らねば、この人たちよりを凌ぐには、努力の量がまだまだ足りていないことに気がつくことができたのは今回バトルに出た利点です。また、今回は楽しんで自信を持ちながら踊るということを意識してやってみました。いつも緊張でイベントを楽しめていないから、自信を持って踊れないのかもしれないと思ったのがきっかけです。自分的には楽しく踊って、自信のなさを隠したつもりでしたが、やっぱり動画を見ると思っていたよりも自信なさげに見えて、驚きました。自分の思っている数倍は自分のことを好きである必要があるのだなと、そこではじめて気がつきました。イベントはとても楽しかったです。ショーケースもバチカッコよかったし、決勝なんて盛り上がりに盛り上がって!!
DJ Timeもフロアで踊って、充足感がハンパないイベントでした。。。副流煙すごかったけど()

 とにかくバトル練、ネタ作り、ネタ練、スキルアップを日々していきたいですね。次回は3/29の深夜のバトルイベント。手を抜かずに楽しみながらやっていこうと思います。

さすがに眠たいし、貧血だし、脚の疲労が限界すぎて座りたいのに座れない満員電車ですのでここらへんで。ではまた。

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