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一週間一行ぐらい日記 2023年10月9日(月)~10月15日(日) あれ? 1行なの?

みんなのフォトギャラリーより、kei02様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。記事のタイトルがイラストとマッチしていて、ものすごくよくて、つい選んでしまいました。強いまなざしが、いいですよね。鳥の影のようなものを見ているのでしょうけど、それが憧れにみえて、すごくカッコいいです。



どうも。喋々(ちょうちょう)です。

日記はじめました。1週間ごとにまとめてます。この記事は2週間目ですね。

1年間、つづける予定なんだ…!

はい、がんばりましょう。


日記を書くと、なにがしたいかが、明確になるの本当にいいですね。

あと、この日、こんなことあったんだなーというのが、わかるのが、楽しい。

これが、日記の醍醐味なんでしょうね。ようやく、noteが日記を書くことを推奨してた理由が、わかったなー。

なにげない思い出の積み重ねって、大切ですね。





2023年10月9日(月) やりたいことができる喜びと不安


最近、めずらしく臨時収入があって、本を買うことができました。

買ったのは3冊。

三宅香帆さんの「推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術」と、残りの2冊が漫画で「でこぼこ魔女の親子事情」の1・2巻です。作者はピロヤさんですね。

やー、買いたい本が買えるのって、素晴らしい!

「でこぼこ魔女の親子事情」は、アニメ化するのは知ってたんですけど、もう始まってるとは、思わなかったですねえ。

どうしようかな…。見逃しちゃったし、見逃し配信でも、見ようかな…。

まあ、迷うとこですね。ちょっと見るかどうか、考えよう。

でも、調べたかぎりでは、いろんなところで配信してるみたいですね。今からでも、間に合いそうだなあ。

見逃し配信って、本当に便利ですよね。ただ、いつでも、みれるようになると、私は、みなくなっちゃうので、そこの折り合いが難しいですね。

アニメを最後まで見るっていうのがね…。できないんですよねえ…。全12話でも、長い。

だから、最近はアニメみてないですね。冬にダンジョン飯あるらしいので、みたいんですが、最後まで、みれるかどうか…。うーむ。

つづけられるかどうか、わからないものをつづけるのって、本当に大変です。

というわけで、とうぶんは、つづけられそうな読書に専念しますかね。

三宅香帆さんの本読んで、「でこぼこ魔女の親子事情」の漫画やアニメの感想を書いてもいいかもなあ。


2023年10月10日(火) 「推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術」と、アニメ「でこぼこ魔女の親子事情」が、オススメです。


三宅香帆さんの「推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術」を読みました。面白かったー!

いろいろ勉強になりましたが、いちばん納得したのは「人の感想を見る前に、自分の感想を書く」ってところでしたね。

ちょっと前に、マリオやインディ・ジョーンズ最新作の映画を観て、感想をnoteで書きたいなーと思っていました。

その前に、noteで他の人の感想を読もー。…私の感想が霧散して、空気に溶けてなくなりました。

いや、恐ろしや。

人の感想を読む前に、自分の感想をきっちりと書かないといけないなと、いけないなーと、つくづく思いましたね。

近々、映画を観に行く予定なので、その映画は感想を読まないようにしよう…! 守れるかな…!

推しについて文章を書きたい人むけの本でしたが、推しというよりも、好きなこと全般に関する文章術でしたね。

だから、アイドルやアニメだけじゃなくて、いわゆる趣味に関係することの魅力を伝えたいけど、伝え方がわからない人には、参考になるなと思いました。

私は、特に推しがいないのですが、好きな漫画やゲームは、もちろん、あります。

これを推しと言っていいのかは、微妙なところですけど、好きなものをプレゼンテーションする能力を身につけたいのなら、この本は、オススメですね。

タイトルのインパクトで、私は手に取りましたが、むしろ、タイトルで興味をなくす人に読んでほしい本だと思いました。

人に好きなことを話すときに、話しやすくする方法も、くわしくのってるのが、よかったです。

この本のおかげで、読書感想文も楽しく書けそうだ…。今から、書くのが楽しみです。

そうそう、この本といっしょに買った「でこぼこ魔女の親子事情」のアニメをみましたー!  アニメ1話ぶんに3話ぶんの話がはいってるのが、よかったです。

エンディングが、かわいかったー。フェニックスが、面白かったですね。ちょくちょく真面目に視聴したいです。

あわよくば、感想の記事を書きたいけど、まずは、つぶやきからかなあ。

楽しいことが、増えるのって、いいですね。

まあ、ちょっとずつ、感想をつぶやきたいです。


2023年10月11日(水) 勉強ノートは本当に必要か? まあ、必要だった。


買うと言っていた勉強ノート…。必要か? という考えに、なりつつあります。

いや、3日前くらいにほしいとか言ってたのに、この短期間で、なにが起きたかといいますとね。

家を片づけたら、見つけたのですよ。書きかけの文庫本より小さなノートを2つ。

これに書けばいいのでは…? 買う必要なんて、ないのでは…?

というより。

スマホのメモに、今までの内容をまとめれば、ノート、いらないのでは…?

いけない、いけない。どうやら、真実に近づきすぎたようだ…。

私はノートを必要としないという事実に!


…まあ、それでも、勉強ノートが必要という結論にいたりました。

理由としては、そもそも文庫本サイズのノートがほしかったのを思い出したのと、途中から、違う内容のノートを勉強ノートにしても、つづかんだろうなあ…というね。そんな、勝手な理由です。

まあ、ものを欲しくなるのって、自分勝手な理由つけるもんですよね。私だけ?

あと、スマホメモは、スマホ電源切れると、みれなくなるのでね。そういう意味では、アナログって、便利。

ただ、すぐには買いません。今からね、文庫本サイズのノートを探す流浪の旅をつづけます。

できれば、軽くて持ち運びしやすいのがいいなー。ノートを買ったら、いっぱい勉強するんだー。

今から楽しみだ。

買うのは12月になってからなのは、変わりませんね。そういう予定は変えないのよね…。


2023年10月12日(木) 映画「ミステリと言う勿れ」を観たよ


映画「ミステリと言う勿れ」観に行きましたー。面白かったー!

原作の漫画は読んでたので、内容は知ってましたが、それでも面白かったです。

原作の漫画には、漫画のよさ。映画には、映画のよさが、ありますからね。うんうん。

映画では、ちょい役の役者さんたちが、ビッグネームなのには、おののきました。

え、この役に、この人!? みたいにね。映画を観た方は、本当に、びっくりしますよ。

漫画では、狩集家の四人の遺産相続候補者と、整くんとの友情みたいなものが、深めに描かれてましたけど。

映画では、狩集家を中心に描かれているのが、とてもよかったです。

個人的に、映画は原作の必要のない部分を削って、目立たせるところは1つ! なんだろうなと。

映画は、あれもこれもというふうにすると、内容が、ぼやけますからね。

人数を最小限にしているのも、話をわかりやすくするためだろうなと思いました。

内容が削られていても、漫画の良さは、まったく損なわれていません。

むしろ、ドラマを見ていない人が、映画を観に行っても問題ないように描かれていました。まあ、映画は本来、そういうものですからね。

また、映画の感想記事も書きたいですけど、いつになるか、わからないなあ…。

とりあえずは、三宅香帆さんの本を信じて、感想を書き終わるまでは、他の人の感想を読まないようにします。

まあ、無理には書かない。書きたくなったら、書く。

このぐらいのスタンスでいるのは、大事ですからね。

なにごとも、無理はしない。うんうん。



2023年10月13日(金) 小説との悲喜こもごも


最近、真面目に、丸山くがね著「オーバーロード」の小説を読んでいる。

アニメだと、わかりにくかったところが、原作では細かく描写されているので、読んでいて、すごく楽しい。

小説を読みはじめて驚いたのは、アインズ様よりも、転移した世界に住む者たちの描写が細かいことだ。巻数を重ねるごとに、より顕著になっている気がする。

この描写の細やかさが、後々の盛り上がりに一役買っているのだと思うと、書き込むことは、小説でも大事なのだと教わりました。

私は、かなり注意しないと、長々とどうでもいい文章を書く癖があります。

さらに、書き込むべきところも、よく理解していないという、恐ろしい執筆の仕方をしておる…。

対処法としては、推敲すればいいんですけどね…。

最近になって、ようやく推敲の方法が、わかるようになりました。

まあ、まだまだ改善の余地はありますけどね。わかっただけでも、大収穫だ。

今まで、小説を細々と書いてましたけど、小説指南書を参考に書いているだけなので、なにが足りてないのか、いつも手探りなんですよねえ。

たぶん、背景描写が足りてない気がする。これは、私の性格的な問題だろうなあ。あまり、外の風景に興味がないのでね。

小説を書くと、自分がどこに目をむけて世界をみているかが、浮き彫りになるの、すごいですよね。

ただ、自分で書いたものの欠点をみつけるのって、かなり難しくて。人に読んでもらって、ダメなところを教えてもらうのも大切なのでしょうけど。なかなかね、それができる環境下でない場合は、自分で自分に厳しくなるしか、方法がないの、ツラいですね!

なんか、書いた小説を読んでもらうサービスみたいなのがあると、風のうわさで聞いたのですが。やっぱり、みんな、だれかに小説を読んでもらいたいのだろうなあと、しみじみ思いました。

私は自作の小説を読んでもらって、感想やスキをもらうのも、うれしいですけど。小説を書いているときに、前よりも、ほんのちょっぴり上達したって、感じるときが、最高にうれしかったりします。

はっはっは。ナルシストか。

まあ、ナルシストぐらいのおごりがなければ、私は小説を書かないでしょうしね。

ちなみに、小説を読んで評価されるのが、いまだに怖いですね。

ずたぼろな評価しかもらったことないですし、上手じゃないんだなーって、いつも暗い気持ちになります。

だから、これから公募に出すときは、出したことすら忘れようかなーって。

いや、そうじゃないと心の平穏が保てないですし。あと、結果に一喜一憂して、書けなくなったら、本末転倒ですからね。

小説家にいちばん必要なのって、メンタルトレーニングじゃなかろうか? いや、それは、どんな仕事にも、あてはまるか。



2023年10月14日(土) お酒はおいしい


最近、お酒をよく飲むようになった。
控えてたんだけどなあ…。
肝臓の値がヤバくって、数年は飲みませんでした。

今、かなり飲んでますね。週に2回以上は飲んでるかも。
私はビール党なので、ビールばっかりですけど、ジントニックにハマったときが、少しありました。

ジンを一瓶、買ってね。炭酸水も買ってね。適当に、わって飲む。

おいしい…。

けど、ジンと炭酸水をわる手間が、面倒で、一瓶でブームは終わりました。おいしかったですけどね。

やっぱり、缶は便利ですね。すぐ開けて、すぐ飲める。処分するのは、非常に面倒ですけど、それを差し引いても、利便性が高すぎる…!

酎ハイもおいしいですよね。酎ハイって、焼酎ハイボールの略だと知ったときは、驚きました。

はいぼーる。かっこいいなあ。かっこいい、なまえだけど、どんな、おさけかな? 

いつか、のみたいなあ。

飲んでました。はい。おいしいです。

焼酎は、あまり甘くないのが好きですけど。なかなか、甘くないのに、めぐり会えませんね。

と、思っていましたら。

家にね、焼酎が一瓶、みつかったのですよ。

まあ、わりますよね。炭酸水と、ついでに無糖100%果汁と。

というわけで、無糖100%ジュースを探してきます。

シークワーサーと、わって、炭酸水と混ぜた焼酎は、おいしかったです。

無糖酎ハイ、おいしいので、ぜひ、お試しください。


2023年10月15日(日) 日本語文法を勉強してます


日本語を勉強している。正確には、日本語文法を勉強している。

なんで、勉強しているのかといえば、小説家になるための武器を増やすためだ。

私の文章、さらには小説全般にいえることなのだけど、とにかく文章が味気ない。

どうやったら、そんなに無味乾燥になるのだというくらいには。

たぶん、過去の読書経験が原因であるのは、わかっている。ライトノベルしか、読んでこなかったからなあ…。

つまり、私の文章の欠点は、つまびらかになっているわけで。その欠点を武器にする方向に、舵をきってます。

で、その方向の先に日本語文法が、あったわけですね。うんうん。

なんで、日本語文法を勉強してるかといえば、小説を日本語で書くのに、文法構造わかってないと、ヤバいと気づいたからです。今さらすぎる。

なんで、ヤバいかといえば、まあ、個人的な理由なんですけどね。

小説って、文字の集合体なので。要は、伝達手段のひとつなんですよ。

だから、通じない文章を書いてはいけないわけで。わかりやすい文章を書くためには、文法を勉強すれば、早く書けるかなーと。

というわけで、わかりやすい文章を書くという武器を増やすために、日本語文法を勉強しているわけです。はい。

まあ、日本人に生まれたからには、日本語の文法ぐらいは、知っておきたいですねえ。そんなことを思うのは、私だけかもしれませんが。

というか、日本語文法を勉強して気づいたのですが。

私が英語、苦手なのって、もしかして、日本語文法よくわかってなかったから…?

過去に、できなかったことの理由が、未来になってから、発見できることって、大いにあると思います。



1週間まとめ 1週間1行以上でしたね


1行がない! タイトル詐欺にも、ほどがある!

というわけで、1行以上の日記を書きました。当初は、書くことなんて、そんなにないだろう。1行が、つづくだろうな。そんなことを思ってました。

だれだ、そんなことを考えてたのは。

私である。

いやいや、弁解させてください。

こんなに書けるとは、本当に思ってなかった。

日記を書き始めると、いつもの行動パターンのうちに、日記になに書こうかなあ…、がプラスされてたんですよね。

しかも、日記になにを書くか、考えるのが楽しいんですよ。驚くべきことに。

これが、日記効果…!

すごいものです。

日記って、なにを書いてもいいと気づくまでが、長かったですね。

いや、本当に長かった…。だって、日記について、調べまくったり、1人交換日記をしようかとも思ってましたからね。

もっとシンプルに考えるべきでした。

簡単に書くことこそ、真理ですよね。

となると。1行日記を書くべきなのでは。

まあ、細かい矛盾は、このくらいにしておきましょう。

では、次の一週間後に、また、お会いしましょうね。