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一週間一行ぐらい日記 2023年11月13日(月)~11月19日(日) 1行の日記はないのよ

みんなのフォトギャラリーより、hosiart様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。うわ、カッコいい! と見つけたときに、びっくりしたイラストです。繊細な雰囲気なのに、スマホを持つポーズが、すごくカッコいいです。こういうふうに自撮りを撮る女性は、素敵ですね。少しだけ見えているまつげが、とてもきれいで、そこも好きだったりします。


ごきげんいかがですか? 喋々(ちょうちょう)です。

日記を書くネタを探しながら、日常をおくっております。

まあ、ネタがない場合は、同じネタをくり返し書く気がしますけどね! 主にHADESとか、要はHADESとか。

そうならないように、HADESばっかりにならないように。

バリエーション豊かな日記にしたいですね。

日記って、そういうものだったか…?

まあ、いいです。

好き勝手に、楽しくやらせていただいております。

楽しいの大事です。つづくので。

こんな調子で、今週ぶんの日記をどうぞ。


前の週の日記も、ついでにおいときます。




2023年11月13日(月) 文学フリマ大阪11の記事を書かねば…!


今年あった文学フリマ大阪11から、早3ヶ月たとうとしている。

文学フリマ大阪の記事を書いてない…!

いろいろと書きたい記事があるのに、書けてない…!

や、いちおう下書きは、できているのですよ。

あと、細かく書きこみをしたいのですが、これでいいのかな? というふうな気持ちになるのは、どうしてでしょうね?

ほかにも、文学フリマ大阪で買った本の感想記事も書きたいのですが…。

なんでか、しりごみをしてしまう。

たぶん、感想を書くということをしていないからでしょうね。

読書感想文は、いつもナナメ上の内容でしたし。

まあ、いいわけです。こんなの。

いいかげん、書かないとなーと、思いつつ。

書けないなーが、つづいている。

うーむ。

とりあえず、文学フリマ大阪の感想記事を今年中には、投稿しよう。

で、文学フリマで買った本の感想文については、今はいそがしいから、来年には、書けるようにしたいかな。

感想文は、1冊ずつ書きたいですね。

こうやってね、理想ばかりつのっていくのでしょう。

でも、文学フリマに行ってよかったなとは、つくづく思います。

あんなにたくさんの人たちが、作品をつくって発表している。

熱意を感じましたし、なにより自由な雰囲気が、とてもよかったです。

行ってよかったなあ。また、行きたいなあ。

でも、かなり出費しましたので、とうぶんは行かないでしょうね。はっはっは。

また行くとしたら、大阪かな…。

そう思いつつ、文学フリマの公式サイトをのぞいたら、来年の9月に、またするの!?

行く行く! ぜーったいに行きます!

わー、それまでに、やりたいこと、いっぱいあるよ!

まずは、文学フリマ大阪に行った感想を投稿して、そこで買った本の感想書いて、あと、やりたいことが、ひとつあるのですよ。

そのやりたいことは、次の文学フリマに行ったときに達成できたら、おはなしします。

うわー! 記事を書くぞー!


2023年11月14日(火) 継続は力なりと、感じられる瞬間を


日本語文法の勉強をちょこちょこしています。

とはいっても、本当にちょっとずつ。テキストもひとつしか、つかってません。

最近、もうひとつテキストを増やしましたけどね。

ちゃんと身についてるのかなーと、もやもやしてたのですが。

いいことが、2つあったのです。

1つは、某無料動画サイトで、派生語についての動画を見たとき。

接辞わかる! 語基わかる!

って、なってました。

わかる! というふうに、頭のなかでバチバチと音がたってましたね。

もちろん、知らないこともあったのですが、テキストで勉強していて、少しわかりづらかったところを細かく説明していただけたので、にこにこしながら、勉強できました。

つづけていて、本当によかったです。

もう1つは、副詞に関する新書を読んだとき。

今、副詞に関する勉強をしていたので、知ってる単語が、ばしばし出てきました。

勉強してたことが、無駄ではない。そんなふうに、勇気づけられた気がしましたね。

すごく、うれしかったなあ。

もちろん、まだまだ知らないことは、いっぱいあります。

でも、それでも、つづけていて、よかったと感じられる瞬間があって、そのことに素直によころべることがある。

そのときのために、積み重ねて、つづけることに、幸せを感じるように、なりたいなと思いました。

つづけることって、本当に難しいのでね。

これからも、ちょっとずつ、やって。ちょっとずつの幸せを積み重ねていきたいです。


2023年11月15日(水) あせったときは、やったことリストをつくろう


ときどき、このままではダメだと思う瞬間がある。

こういうときは、たいてい、あせっていることが多い。

あせると、ろくなことがない。

わかっているのに、あせってしまうのは、なんでだろうか。

たぶん、すぎさった過去に価値を見いだせないからなのかもなあ。

というかね。記録してないから、そういうことになるんですよ!

本当に記録は大事です。

とにかく、できたことをね、並べて書くということをしなくては…。

…いいね、それ。やってみよう。

いい思いつきだと思うので、やってみようと、今、思いました。

まあ、とにかく。

あせったら、ダメ!

もしも、あせりそうになったら、今まで、やってきたことを並べてリストにする作業をしよう。

よし、今からやろう。そうしよう。

あせったときは、過去の自分を傷つけようとしてるときだろうから。

過去は変えられないけど、積みあげたものは、あるはずだ。

それを思い出して、あせらず、着実に未来にむけて、ちょっとずつ努力しよう。

私なら、できるはずだ。


2023年11月16日(木) 書くのをやめてなるものか


むーん。

なぜか、あせっている。

おそらく、今年も終わるのに、小説をあまり書けなかったからだろう。

この場合の小説というのは、noteに投稿したものではなく、公募に出したもののことだ。

ちなみに、その投稿した小説は、一次選考も残らずに、落ちました。

まあ、しょうがない。

原因もわかっているし。むしろ、原因がわかるようになっただけでも、進歩だ。

それでも、落ちこむ。

やっぱり、才能ないのかなーとか。
このまま、書きつづけて芽が出なかったら、どうしようとか。

いろいろ思ってしまう。

でも、いろいろ思っていても、小説は完成しないんだよね。

書きつづけるしか、道はないのだ。

最近、運動がつづけられているので、これと同じ方法で、小説がつづけられないかと模索している。

今のところは、一回目の推敲をしている小説が2つ。まだ、下書きの原稿を書いている段階の小説が2つある。

まだ、はじめたばかりなので、うまくいかないことが多いけど、それでも、ちゃんと書けてはいる。

そう、書けてる。

今までは、なにかと理由をつけて書いていなかったのに。

書けているのだ。

なら、大丈夫だと言い聞かせよう。

あと、何年かかるか、わからないし。
小説を真面目に書こうと思いたってから、そんなに月日もたってない。

書くのをつづける。

それだけは、やめないようにしよう。

それさえ、忘れなければ、きっとなんとかなる。

そう、信じるしかないなあ。

信じること、いちばん苦手だ。

これも、少しずつ慣れていくしかない。

私が私を信じてあげれるように、ちょっとずつでいいから、がんばっていこう。


2023年11月17日(金) がちょうおくさんは、最高の児童書です


とんでもない児童書をみつけたので、忘れないうちに、書き記しておこうと思う。

その児童書は「ごきげんいかが がちょうおくさん」だ。

ちなみに続刊も出ており「おっとあぶない がちょうおくさん」だ。こちらは、まだ読んでいない。今から読むのが楽しみだ。

さて、この「ごきげんいかが がちょうおくさん」だが、主人公はタイトルにあるとおり、がちょうおくさんである。

このがちょうおくさん、毎回、とんでもないことをしでかすのだ。

まだ読んだことはないが、衣替えをしたら、がちょうおくさんが服といっしょに自分ごと、トランクにしまってしまう話があるらしい。

最高じゃないか。私はこのあらすじを知って、がちょうおくさんを読むことにした。

実際に読むと、毎回、このような突拍子なさが、たてつづけに起きるので、私ががちょうおくさんにハマるまで、時間はそんなにかからなかったです。

とにかく面白い。

笑いのノリがアメリカっぽいなーと思ってたのですが、やっぱりアメリカの作家さんでした。

笑いがね、ナンセンスなんですよね。

私はナンセンスな感じが、大好きなので、がちょうおくさんは、よくぞ、めぐりあえたな! というふうに、読めることに幸せを感じていますが…、ひとつだけ残念なことは、あと、もう1冊、読んだら、がちょうおくさんのおはなしが、読めなくなることですね。

まあ、しょうがないですね。

というか、私の好きになった小説って、こういうことが多すぎる…!

これが運命だと思って、受け入れましょう。他にね、楽しい小説に出会えるでしょうしね。

読みきれないほどの本のなかから、好きな本を見つけられた幸運に、勝ることはないでしょうしね。


2023年11月18日(土) 鍋も冬ですね


最近は、あったかいものが、おいしくてしょうがない。

シチューの季節だ。

カレーライスとほぼ同じ材料なのに、冬のイメージが強いシチューの季節である。

たぶん、冬のイメージがついてる食べものって、冬に食べすぎるから、春と夏と秋に、食べなくなるんだろうなあ。

けど、ビーフシチューは、冬のイメージないのは、なんで?

茶色だから、カレーライスと同じ仲間あつかいなのだろうか?

うーん。

まあ、カレーライスも夏のイメージ強いですけどね。

まあ、イメージにまどわされずに、好きなときに、好きなものを食べれる幸せを噛みしめたいです。


2023年11月19日(日) ライトノベル「犬とハサミは使いよう」の第1巻感想文


ライトノベルの「犬とハサミは使いよう」の1巻を読了しました。面白かったー!

私はアニメソングから、この小説を知ったのですが、金髪のアイドルみたいな女の子は出てきませんでしたね。2巻から登場するのかな?

まだまだ巻数があるので、これから先の展開が楽しみです。

ギャグは、わからないネタが、けっこうあったのですが、それでも楽しめましたね。

語り部である犬と夏野ちゃんのかけあいが、とにかくいい!

ギャグにふりきった内容かと思ったのですが、ちゃんと伏線が回収されてるのも、読んでいて心地よかったです。

ラストシーンの二段オチが最高でした。なるほど、だから、単語登録が最初からあったのですね。ちょっと気には、なってたんですよ。

もらすことなく、すべての伏線を回収している…。ライトノベルは、伏線回収の鬼みたいなところがありますからね。

にしても、続刊があるのは、うれしいけど、このライトノベルほど、先の展開が読めそうにないのって、めずらしいよなあ…。

なのにね、最終的な目標が明示されているのは、すごいなと思いました。

たぶん、これ書いたら終わるんじゃないかなーというようなね。

こういう笑える小説って、もっとあっていいのに、なかなかないんですよね…。

まあ、続刊を読みきってから、悩むことにしましょうか。


1週間まとめ つづけるのだよ


いつも思うのです。

最近の日記はタイトル詐欺だと。

しょうがないじゃん…! 書きたいこと、いっぱいあるもの…!

はい。日記を書くの、楽しいです。

つれづれなるままに書いてますので、本当にいろいろなことを書きましたね。

最近は、書くことないなーと思うことが多かったのですが、意外と書けるものだ。

noteで、読書感想文記事を書くのは、今でもあまり得意ではないのですが、こういうふうに日記に書くと、頭の整理になるのがいいですね。

まあ、私の書くことといえば、小説とゲーム(HADES)と食べ物(お酒ふくむ)ぐらいな気がしないでもない!

それでも、つづいているのだから、よしとしましょう。

あと、そろそろ日記を読み返してもいいかな~とも思ってます。

日記は読み返すのも楽しいそうですし。

まずは、いちばん初めの日記から読もうかな~。

月ごとに、ぜんぶ読むのも楽しそう。

つづける楽しさって、ふりかえることの大切さがセットになってるのかもしれませんね。

なんか、いいことを言ったみたいになっているぞ…!

え? そうでもない?

まあ、こういうのは、自画自賛するのが、つづけるきっかけになるかなーと。はい。

では、次の週の日記で、お会いしましょう。