スキマ読書〜12月の読書結果〜
12月の読書結果です。12月は仕事が忙しく毎日がヘトヘトでした。一話が短いエッセイやアンソロジーをスキマ時間に読んでリフレッシュ。
さてさて、結果はどうなった?
買った本
なし。
図書館で借りた本
1日10分のぜいたく
タイトルだけは聞いたことがあって気になっていた本が図書館にあったので読んでみました。はじめましての作品もあったけど、一度読んだことがある作品も。私は二度目だったけど、高田郁さんの『ムシヤシナイ』がやっぱり好きだな〜と感じました。
(うまい説明できないけど、読んだらわかる系だと思います)
ほんとはかわいくないフィンランド
やっぱりかわいくないフィンランド
それでもしあわせフィンランド
以前、『意地でも旅するフィンランド』が面白かったので他の著作も借りてみました。読んでみて感じたのは著者の方、すごいツンデレでフィンランド好き。だけど冷静に良い面も悪い面も書いているから信頼できて、私もフィンランドに行きたくなりました。いや、行く!
3時のおやつ
エッセイのアンソロジーです。幼少時に食べたおやつについて書いている人が多く、作家さんの幼い頃を見ているようで興味深かったです。個人的には俳優のミムラさんがエッセイを書いているのにびっくりしました。
(調べたら本も何冊か出しているのですね)
まとめ
図書館に行くときは絶対に本の予約をしていくけど、たまたま時間ができてふらっと寄った際に選んだ5冊でした。読みたい物を読むのは楽しいけど、ある物の中から気になるものを選ぶのもまた楽しいなと思いました。
バス通勤をしているけど、冬になって自転車族がバスに乗ってくるので車内は混み混み。(雪深い地域なので冬は自転車無理なのです)
あんまり読書時間は取れないけど、スキマ時間みつけて読んでいきたいな。
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