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タバコやめません?

あなたの職場や身の回りに喫煙者はいるだろうか。

僕の職場は半数ぐらいが喫煙者だ。

男女比も同じぐらい。

ちなみに僕は喫煙者ではない。

興味本位で喫煙者に、どうしてタバコを吸っているのかと尋ねた事がある。

大抵の場合、特に理由はないと言われる。

そして「吸わない方がいいですよ」と助言をもらう。

なら吸うなよ。と言いたくなる。

喫煙は100害あって一利なしとよく言われる。

また、喫煙は緩慢な自殺であるとも言われいる。

そして喫煙者たちは、それを承知の上で吸っている。と口を揃えて言う。
健康に悪いのはわかってるんですけどねって。

驚きだ。

本当にその意味を理解しているとは思えない。

ただちに影響がないように感じているだけで、確実に身体は蝕まれていると思う。

実際に吸ったことがないから、僕がいう喫煙はダメというのも伝聞であり、確証はない。

でも彼ら彼女らは、身体に良い事はひとつもなく、死期を早め、挙句の果てにはそれをお金を出して購入しているという。

狂気の沙汰だ。

不健康に投資しているだ。

それに気が付いても、止められないのだという。

だから「吸わない方がいいですよ」と言ってくる。

吸わないよ。助言ありがとう。

あと、タバコっておいしいの?と尋ねると、大抵は「別に」とそっけない態度で返される。

おいしいから吸っている訳ではない。

じゃあなんなんだよ。

話を聞けば聞くほどイライラしてくる。

気持ちがスッとするという人もいる。

でもタバコが少しでも吸えないとイライラしている。

スッとする為にイライラする。

本末転倒では?

吸わなければそもそもイライラしないし、スッとする必要もないし、他にもっと健全なスッとする方法はいくらでもあるのではなかろうか。

職場では自分の健康以外にもダメージを与える。

それは時間だ。

何回タバコ休憩とるんですかね。

非喫煙者はその間も仕事しているんですがね。

喫煙者は言う「タバコなしでどうやって気分を切り替えるのか」と。

タバコを吸っていなければ、場面転換とか気持ちを切り替えるとかいう概念がない。

気持ちなんてそんなホイホイ切り替えると疲れるだろう。

フラットでいる事が一番だよ。

タバコがいつ吸えるのか、タバコをもみ消した直後から考えだし、イライラしだす。

止めてしまいないさいそんなモノは。

健康も時間もお金も感情ももったいない。

これだけデメリットが目立ち、メリットは皆無という状況でも止められない求心力は非喫煙者には未来永劫理解出来ないだろう。

だがそれでいい。

そんなもの知りたくもない。

禁煙外来というものがあるので、喫煙は病気ということかな?

そんなもんを平気でコンビニであんな目立つところで販売している事が信じられない。

自分が経験していない事をここまでコケにするのはいけない事かもしれないが、喫煙者は非喫煙者を論破してみてほしい。

絶対無理だから。

禁煙するしかないよ。

これからの世の中もっともっと肩身が狭くなるよ。

え?電子タバコなら害も少ない?

それはそうかもしれないけれど、根本的な解決にはなっていない事に気が付かない。

身体に悪い事はやめましょう。

人生長いよ。

生きてるけど死んでるような状態で、過す時間がどんどんのびるよ。

安楽死なんてこれからも容認されないだろうから、辛くても生きていかないといけない。

食品添加物なんかように、身体に悪いかどうか一見して分かりにくいものならともかく、タバコは100%身体に悪いのだから、どんな形態であれ、吸わない方がいいのだ。

あと電子タバコの吸っている姿がシンプルにダサい。

遠目に見ると親指を吸っているように見えてますよ。

あと本体の値段が高い。

理解出来ない。

喫煙者の思考回路が理解できない。

こわい。

なんとか禁煙してもらい、生産性を上げてもらいたいもんだ。

長期的に先を見据える能力がないですよと公言しているようなものだよ。

ここまでは全て非喫煙者の偏った意見だが、賛同する人も多いだろう。

今一度、将来の事を考えて禁煙しよう。

太く短く生きるんだとかほざく人もいるが、急死するならともかく徐々に弱っていくなら周囲に多大な迷惑を掛ける事になるんだよ。

その辺をわきまえて欲しい。

長く細く生きる方が、自分も周囲の人間もハッピーなのだ。

ちなみに非喫煙者である僕は、禁煙の仕方なんて全くわからないので、喫煙者への文句を述べるだけの記事となっている。

高いお金を払ってベランダや換気扇の下で吸っているそこのあなた。

そろそろ禁煙しましょう。

やり方は医師に相談してください。

あ、最後に喫煙者の中に「高い税金を払っている」と意味不明な自慢をしている人がいますが、だれも関心しないし、皆心の中でバカにしてますよ。

ではまた。


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