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湯シャンにチャレンジ

湯シャンをご存知だろうか。

入浴の際、シャンプーを使わずに髪の毛を洗う作法のことだ。

なぜシャンプーを使わないのか。

ハゲるのが怖いから。

流されたシャンプーが環境に悪いという側面もあるらしいのだが、僕は100%ハゲるのが怖いから。

シャンプーしたらハゲるというのはなんの根拠もない。

ただそう聞きかじっただけ。

その浅い情報に躍らされ、湯シャンを開始。

シャンプーを使わないので、ノーシャンプーでノープーと略すらしいが、語呂が悪いので、湯シャンでいこうと思う。

ノープーと湯シャンは思想が違うかもしれないが、そんなことは気にしない。

シャンプーを使わない分、色々作法があるようだ。

頭髪を濡らす前にブラシでとく。
湯の温度は38℃〜40℃ぐらい。
指の腹でマッサージする。
ドライヤーでしっかり乾かす。
などだ。

効能はというと
シャンプーは頭皮の油分を過剰に洗い流してしまうので、湯シャンなら油分は残る。
結果、乾燥しすぎず、ハゲにくい環境になるという。

ハハ。

本当かな?

少し調べてみると、毎日湯シャンすることは推奨されていない。

やはり湯だけではキレイに汚れを除去できないとこのと。

なので湯シャンは週に数回するのが良いらしい。

んー。

良いことのはずなのに、毎日してはいけない。

なんだかモヤモヤする。

そうなれば実験だ。

我が頭皮よ、暫くは湯でいくぞ!

…………。

んーこれは効果を実感するにはかなり時間がかかりそうだ。

数日間試してみたが、特に異常はない。

髪の毛がベタベタする感じもしない。

でも頭皮に良いのかどうか判断できない。

気持ちの問題か?

シャンプーとコンディショナーをしないので、楽かなーと思っていたが、湯だけの分しっかりと洗う必要があり、湯シャンの方が時間が掛かっている気がする。

よーし。

面倒くさいときはシャンプーを使って汚れを洗い流そう。

ひとりで、のんびり入れるときは湯シャンで、環境に配慮しよう。

さてこの実験は恐らく評価することが出来ない。

ハゲる要因は他にもたくさんあるからだ。

色々試すことになる。

だからハゲなくても、それが湯シャンのおかげかどうかは判断できない。

でも、湯シャンをするデメリットは特になさそう。環境には良いので取り入れる価値はあるかも。

シャンプーの減りも緩やかになるし。

将来の僕が止めにこないってことは大きく間違った方法ではないと信じている。

未来の僕がハゲていたら、きっとタイムマシンで過去にいき、ハゲる前の僕にアドバイスをするだろう。

だから湯シャンはある程度効果があるという証明だ。

ハッハッハッ。

適当なことを言った。

まぁ湯シャンをしばらく続けてみよう。

マイナス面が多ければまたnoteで記事にしようと思う。

ではまた。


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