テキパキモンスター

出社して家へ帰ってくると、たいていはクタクタで
すぐにでも床に寝転びたい気分なのですが。

ときどき、異常なほど体力が有り余っている時がある。
 

そう言う日はたぶん前日の夜、早めに寝てしっかり休息できていた、という共通項がある。

体力が残っている&仕事のテンションを引きずっているので、すっっごいテキパキ動く。
目はバキバキだし頭も冴えている。
 

晩御飯をササっと用意したらお風呂をチャチャっと洗い、わかしてる間に窓のサッシを掃除。
洗い物も片付けて、シャツにアイロンをあてる。

旦那さんがポケ〜としてると、
洗濯物でも片付けたら？と、チクリと言ってしまう。
 

疲れてやっと帰ってきたのに相手のテンションに合わせろと強要されたらたまったもんじゃないですね。

でも、そういうテンションの高い時だからこそ、普段は（休みの日でも）やらない窓のサッシを掃除しとこうという気持ちがあるのも本当で。。
  

ランナーズハイ？的なワーキングハイ？
この現象は何て言うんだろう。

ひと通りやりたいことを終えて一息つくと、フーっと心地よい。爽快感。

そこからコーヒーを淹れてダラダラとテレビを見たりポケモンしたりするのも好き。
気持ちにゆとりを感じる。
 

そしてまた、たくさん動いたぶんしっかり眠れるのだ。
  

月に1回くらいしか訪れないこの現象。

ワタシ、ヤルジャン！！と自己効力感が爆上がります。

皆さんはそういうとき、ないですか？