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災害時の感染対策って必要なのか?

みなさんこんばんは。
本日は、いつもより早い投稿となりました。
1月も中旬に入り、あっという間に正月も過ぎ気付けば節分となってしまいますが、先日豆🫘を専門のに扱っているお店で食べたソフトクリーム🍦がとても美味しかったです。
さて、本日はテーマにもある災害時の感染対策についてお話ししたいと思います。まずは、1月1日から石川県、富山県、新潟県などで大きな地震があり、被害に遭った方々にはお見舞いを申し上げます。私も数年前に大きな地震に遭遇し、街はブラックアウトし、電気が使用できない経験をしています。建物の被害や人の被害はそれほど大きなものではなかったですが、このライフラインがないというのは本当に不便でした。もうあのようなことが起こらないこと祈るばかりです。

日本は地震大国でもありますので、今後も起こらないという保証がありませんし、起こった時にどのような対策をしたら良いのかということが重要かと思います。
非常用の食事や避難用具を準備することを世間的には必要とされていますが、準備していても避難具の保管場所が火事や建物の倒壊した場合は、使用できないので本当にその準備は必要かと疑問にも思います。個人がいくら準備したとしてもアクシデントによって使用できないのであれば意味がないというのが個人的な意見です。やはり、国、市町村などが、何が起きた際に隣の町や県を補うつながりが必要であると思います。災害が起きた際には、自衛隊だけではなく助け合うのが必要だと声を大にして言いたいです。地震であれば余震が続いたり、火事であれば、火の手が広がるとなりますので、やはり無地な地域の力が必要かと思います。どこの県が災害に遭った場合はどこの県がフォローするというような役割を決めてほしいと思います。

私の意見はこの辺にして、災害時の感染対策について少しお話しします。
災害時は、清潔維持することがまず困難です。微生物は、人の常在菌以外にも環境や土壌にも存在し、このような災害時には、土に含まれる微生物に触れる可能性が大いにあります。普段擦り傷を作った場合には、きれいに洗い流して消毒をして、絆創膏をしてと傷口に新たな微生物が侵入しないように対応ができます。さらには、食事などの栄養も普段通り摂取できれば傷の治りもスムーズにいくでしょう。しかし、災害時には、この流れは、一変します。清潔にできないことにより、そこからの微生物によりさらなる感染の拡大となってしまったり、十分な栄養を補給できないことによりいつまでも傷が治らない状況が続き、これに糖尿病を持病に持っていたりすると悪化の可能性が高まります。
ですので、まずは、清潔を保つことはとても重要ということになります。しかし、お風呂に入ることもままならない、服の着替えはないなど難しいと考えます。一時的に被害に遭った人たちが新たな場所で生活できる場所の確保は大事だと思います。ニュースで見てもやはり学校の体育館に避難することが多いため、そこにもお風呂でもあればいいんですがね。今回の地震では、自衛隊の皆さんが簡易的なお風呂を作成しているのをテレビで拝見してし、私は感激しました。自衛隊のみなさん余震が続く中での対応本当にご苦労様です。

もう一つ問題となるのは、集団生活です。
前回インフルエンザのお話しもしましたが、この季節はインフルエンザが猛威を振るいますし、新型コロナウイルスはも報道はされていませんがまだまだ多いのが現状です。災害時にマスク😷をつけるはうんざりだと思いますので、どうしたら良いのでしょうか?
マスクを毎日交換できるならいいですが、災害時のマスクは普段より数段汚染している可能性がありますから、逆にマスクの表面に触れたり、外したり戻したりという状況の方が感染のリスクが増加します。ですので、個人的には、災害時のマスクの着用はお勧めしません。災害時のライフラインはとても重要だと思いますが、やはりぬるま湯での手洗い🖐️・うがい・歯磨き🪥などができる限り実施できる環境を作るべきかと思います。ただし、洗っても環境も清潔に保てているわけではないので、その場合には、食事を取る前や排泄の後などは十分にこの動作を皆が取り組めるような指揮が必要な気がしますが、災害時の状況ではこれを受け入れて頂けるかはとても難しいところになります。
ですが、やはりマスクの着用をするよりも手指の衛生・口腔内の清潔を保持することの方が重要だと思いますので、聞いていただいた方は頭の片隅に置いていてだけレバと思います。

災害時にはできないこととできることがあると思いますので、命を優先にした際には、省かれてしまう対策ですが、これ以外にもエコノミー症候群✈️のような血栓症なども発生しやすいと聞きますので、「ラジオ体操」や「ストレッチ」🤸‍♂️なども重要とされています。精神的な苦痛も多くあると思いますし、こんな時にと塞がりがちかと思いますがとても大事なことです。

是非、新たな災害時の対策としてお国の方々🇯🇵が前向きに助け合いができる計画を立て、災害時にも困らない世の中にしてほしいと感じています。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。本日はこのへんにしておきます。
おやすMittsu💤

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