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細菌やウイルスの消毒について

みなさんこんばんは。
ミラノ風ドリアを作りましたが、ミートソースの味がベストマッチでした。
どーもMittsuです。

これまでも、何度もご紹介した「次亜塩素酸ナトリウム」の細菌やウイルスの消毒時間や効果についてお話しします。

消毒薬が効果を発揮するためには、微生物との消毒薬の接触時間が必要となります。

また、消毒薬に浸漬する場合は、時間を長くしたからといって効果が増大するわけでもありません。

今日はこの次亜塩素酸ナトリウムにおける微生物に対しての消毒薬の濃度や浸漬や清拭の方法、時間について表にまとめたのでみていきましょう!

それぞれ、微生物が付着した対象物によって清拭や浸漬の方法がとられ、また、濃度も様々であります。

清拭については、時間は引き取りの時ですから、ほとんど時間はかかりません。

一方、浸漬については、ほとんどが30分で消毒が可能で、薬剤耐性菌の場合は、1時間を要するのでお忘れなく。

次亜塩素酸ナトリウムの濃度は、よく問題にもなりやすいので、是非覚えておきましょう!
また、以前にも次亜塩素酸ナトリウムのテーマで金属腐食性があることを言いましんたので、金属類の消毒の際は十分配慮をお願いします。

それでは、今日はここまでです。
おやすMittsu💤

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