松本和浩

松本和浩

マガジン

最近の記事

グローバルで人気急増中の日本酒サブスクが日本の若者の酒離れを救う

昨今のZ世代はあえてお酒を飲まないのがカッコいいと言う傾向があるようだ。 日本男性の若い世代ではお酒を飲む割合が、半分近くになっていることが 下の表からもおわかりいただけるだろう。 飲酒習慣がある人の割合(%)ビールを最近飲まなくなったという方も多いのではないだろうか。 ビール業界も不況の嵐が吹き荒れていると言われる。 1ヶ月に約3蔵が廃業しているといわれる日本酒業界も例外ではない。 日本酒業界も20年前に比べ、出荷数量や製造場が 半分近くまで落ち込んだと言われている

    • 自由に食べれる飽食時代の危険な「栄養失調」

      現代は飽きるほど食べられる飽食の時代だと言われる。 外食産業が栄え、ウーバーイーツが深夜でも配達してくれて、 食べたいものはいつでも何でも食べられる。 そんな時代だからこそ、様々なダイエットが流行っては消え 肥満、カロリー過多、栄養過多になっている人が多いのだろうと勘違いしてはいないだろうか。 実は、そんな飽食の時代の「食の崩壊」による「新型栄養失調」が今、問題になってきているのだ。 なんと、日本は世界においても未熟児の比率が最も高い数値になっていて これは母親の栄養失

      • 【リスキリング最先端事例】シンガポールのスキルズフューチャープロジェクトとは?

        日本でも人生100年時代を見据え日本政府が学び直し「リカレント教育」という方針が打ち出されました。 現在日本でもリカレント教育やリスキリングの記事が話題になっていますよね。 認知されていても2割以下しか 実施されていないリスキリングの実態 日経新聞などでもよく取り上げられていて、政府の統計でもリスキリングが重要だと言われています。しかしながら日本では体系的なリカレント教育は2020年で13.1%とリスキリングも実施、実施予定は2割以下※という調べもありまだまだ普及してい

      グローバルで人気急増中の日本酒サブスクが日本の若者の酒離れを救う

      • 自由に食べれる飽食時代の危険な「栄養失調」

      • 【リスキリング最先端事例】シンガポールのスキルズフューチャープロジェクトとは?

      マガジン

      • SOについて
        6本
      • 経営資料関係
        2本
      • 採用資料
        3本
      • 教育事業
        0本
      • 新規事業
        2本