単焦点レンズで撮る紫陽花達
皆さんこんにちは。
5月も月末となりいよいよ6月に突入して行きますね。
台風も発生し、梅雨に入っていく季節の移ろいを感じています。
今年の夏も暑くなりそうです笑
そんな初夏から梅雨にかけて美しく咲き揃う紫陽花を50mm、85mmの単焦点レンズで撮影して来ました。
※使用写真は全てJPG撮って出しになります。
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/fmount/ai_af_nikkor_50mm_f14d/
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/fmount/ai_af_nikkor_85mm_f14d_if/
今回伺ったのは千葉県松戸市にある通称紫陽花寺で有名な本土寺です。
ここは時期になると境内に入るための料金が発生しますが、5月末では無料で入れます。
5月末はまだまだ咲き始めですが、それでも何本かは見頃を迎えていました。
私が持っている単焦点レンズ
Zレンズの28mm、40mmはスナップ用途として使用。
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/zmount/nikkor_z_28mm_f28/
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/zmount/nikkor_z_40mm_f2/
今回使用したFマウントの50mm 、85mmの単焦点レンズは風景、スナップ、ポートレートで使用。
1990年代に発売されたこの50mm、85mmですが、まだまだ現役で使用できます。
ちなみにFTZを使ってZ8に取り付けましたが、AFは使用不可でした笑
(AFは認識してくれませんでした。)
写真は全てMFにて撮影しました。
たまーに、オールドレンズ+フィルムカメラ(Nikon F100)を使用してるので、MF撮影は問題なく楽しめました。
それから、マニアックなレンズと言われてますが、20mm単焦点レンズも持っています。
こちらは星景写真に使用。
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/zmount/nikkor_z_20mm_f18_s/
使い分けをしながら写真ライフを堪能しています。
単焦点レンズの醍醐味はやっぱりボケですね。
ズームレンズにて撮影した場合、前ボケ、後ろボケは活かせても、木漏れ日など小さな光の玉ボケを活かした写真は中々撮る事が出来ません。
レンズの特性もあると思いますが、単焦点レンズでの撮影の場合はとりあえず最大開放でついついあれこれ撮影してしまいます。
単焦点レンズの背景ボケは本当に美しいと感じます。
ちなみに、NikonのZシリーズには望遠単焦点レンズ、135mmプレナという丸ボケに特化したレンズもあります。
いつか欲しいと思いますが、そのためには貯めるものを貯めないとですね笑
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/zmount/nikkor_z_135mm_f18_s_plena/
単焦点レンズで撮る紫陽花達。
レンズの特性もあって、元々綺麗な紫陽花達をより鮮明に写す事が出来ます。
50mm、85mmなどのレンズ縛りで撮影するのもお写んぽの楽しみの一つです笑
レンズ一つで撮影旅に出てみるのもいいですね!
気づきや学びは絶対にあると思います。
機材を理解する。
レンズの特性を理解する。
一歩踏み出した特性を理解する事で、楽しい写真ライフがもっともっと楽しくなると思います!
お金に余裕があるのなら機材を買い揃えるのもいいのですが、自分が持っている機材をより理解して、それにあった写真を撮る事を楽しみたいですね。
話は変わりますが、6月はいよいよメインに使用している車を変更します笑
カメラライフにも変化あるので、今から楽しみで仕方ありません。
いつかnoteでもご紹介させてください笑
最後までご一読いただきましてありがとうございました。
また次回のnoteでお会いしましょう。
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