【街歩き/本町】どこか古風な雰囲気漂うこの町の良さ
いつも歩いている道、よく観察してみると様々な発見がありました。
その発見の数々を今回は記事にしていこうと思います
ところどころに年代を感じるものが.いっぱい!
本町の特徴として、レンガ造りの建造物やお店、通りが存在しています。オフィス街でこのようなつくりをしているのは珍しいのではないでしょうか。
まさに古き良きといえる公衆電話が置いてあったり、いろいろな姿勢をした銅像があるなど街灯や時計もどこかクラシックな構造になっていて、歩いているだけでもどこかノスタルジックな雰囲気を感じられると思います。
古
関裕而メロディーボックス!
通りの進んでいると、古関裕而メロディーボックスがありました。1.2.3.4.5番まであり、その全てで流れる音楽が違うので、それだけ多く楽しめます。作曲家古関裕而は、気品ある格式高い曲風で知られ、現在でも数多くの作品が愛されています。生涯で5千に及ぶ曲を作曲したとされる凄い人で、その音楽の力の一端をこの場所では感じられると思います。
本町を歩いてみて感じたこと
今回改めて本町を詳しく調べてみて感じた率直な感想は、「新しい発見がこんなに多く見つかるなんて思っていなかった」ということです。普段意識していないと町の小さな良さにまで気づくことは中々できないんだなと思いました。
本町の良さは、古風な雰囲気の中に福島市の歴史、良さを伝える演出が数多くあり、それが魅力につながっているのだと思います。是非皆さんも本町にいらしてみてください。
Yuto Kogasaka
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