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一人で生きる事ってもったいなくない?

こんにちは。田舎の作業療法士の難波です。

この間、中学校の親友達とBBQをしました。
そこで、僕は、改めてみんなを好きになりなした。

BBQ当日に、甥っ子も急遽参加させてもらう形となり、参加しても良いか確認のLINEをしました。すると、

「いいよ!」

即答。

甥っ子は少々恥ずかしがり屋で、挨拶をするにももじもじ。
緊張するのは当たり前であるが、僕の心の中では、
みんなに気を遣わせ過ぎて、楽しい空間に水を差さないか
と不安な気持ちもあった。

でもそれは全く心配はなかった。
「お肉いる?」「何歳なの?」「いっぱい食べてね!」
みんな笑顔で話しかけてくれて、持参した水鉄砲で甥っ子と全力で戦ってくれたり、サッカーをしてくれたり、甥っ子のいたずらも笑って受け入れてくれたりと、みんなが笑顔で全力で接してくれた。
甥っ子も打ち解けて、僕がそばを離れても親友たちと行動したり手を繋いだり、会話をしたり、「ありがとう」を声に出していう事がでいうことが出来、声を出してたくさん笑っていた。
終始、笑みがこぼれ過ぎていた。

帰りに甥っ子に今日楽しかったと聞くと、
「めっちゃ楽しかった!!」「またみんなと遊びたいね!!」
と笑顔で話してくれた。みんなもまたねと笑顔で帰った。

嫌な顔ひとつせず、甥っ子と全力で楽しんでくれた。
みんなの優しすぎる優しさ。

”ありがとう”

改めて、みんながもっと好きになり、もっともっとみんなとの出会いに感謝して
みんなを大切にしていきたいと強く思った。

僕の自慢の親友

です。

今日の本題は一人で生きる事について

自立することと孤立することは勿論違います。

もちろん孤独な人生でも満足な方もいると思います。
でも、一人で生きる人生ってもったいないと僕は思います。

前文にも書いたみんなとBBQという素敵な思い出を僕一人で作れるわけない。
甥っ子の”人との関わり”という素敵な経験をさせることも一人では難しい。

社会の中でもそう感じることは多々ありますよね。
仕事を覚える時、困った時には先輩や先生が教えてくれる。
対象者・児、自分の力を求めてくれる人がいるから働ける。
友達や家族に日常でのストレスや相談したいことは、話すと気持ちが楽になる。
癒される。元気をもらい、前に進める。
喧嘩や意見の相違、ぶつかり合いも僕は大切な関わりであり、新しい考え方に繋がる。

人と関わること、人と一緒に生きることは嫌な事も良い事も全部ひっくるめて
自分の人生をつくる大切な道だと思います。

僕はこれまでも、家族や友達、後輩、先輩、先生などなどなど、出会った人全ての人に支えられてここまで生きてきて、これからもかけがえのない人たちです。
また、これからもたくさんの人に出会い、出会った人全員に感謝していくと断言出来ます。

人と出会うから僕は、華やかに彩りいっぱいの素敵な人生を歩めています。
一人で生きるのは素敵なチャンスを逃している事じゃないかなと思う僕は、

一人で生きるのはもったいない


という答えを出した。



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