法人って何人?
こんばんは。田舎の作業療法士の難波です。
お金を稼ぐって大変ですよね。
子供の頃は100円もらったら、10円のガムを10個買えるとか、お小遣い貯めてゲームを買おうとか、自分の余暇の事だけを考えて、食事や家賃、学費等の生きる為のお金は親が払い、気楽に生活できていたのに。
保険やら食費やら光熱費やら、大人になると生きるために必要なものにお金がかかります。そして何より、結婚をして、子どもが生まれると、大切な人を守るためにもお金が必要となります。
大変ですが、それが当たり前だと思う日が歳を重ねるとくるのでしょう。
だから、未来や生きるため、稼ぐために努力していこうと思ったところでした。
今日は
起業
について話したいと思う。
とは言っても、起業について僕が詳しいわけでは無いです。
無知に近い自分でありましたが、
ここ最近時間があると、Googleで調べています。
だから、ここでは知識を深める場所として聞いてほしいです。
まず開業するまでの流れは、簡単に分かりやすく示すと下記のようになる。
(下島聡司税理士事務所のブログよりhttps://shi-tax.com/76_kigyou1/)
調べれば調べるほど仕組みは難しい。勉強中です。
とりあえず、step1にもある組織の形態を決めるという内容を深掘りしていこうと思う。
法人って何人?
法人は
法人設立手続きを行い、権利や義務などを持つ法律上の人格を認められた組織
のことだそうです。
「営利法人」「非営利法人」「公的法人」の大きく3つに分けられます。
「営利法人」は国や公共団体の影響を受けない私法人のうち、構成員への利益分配を目的とする法人
株式会社、合同会社、合資会社、合名会社がある。
「非営利法人」は私法人のうち、構成員への利益分配を目的としない法人。事業活動で得た収益は、職員への給与や団体の活動目的を達成するために使われる
中間法人
協同組合、管理組合
公益法人
一般財団法人、社会福祉法人、NPO法人、宗教法人、学校法人
がある。
「公的法人」は国や公共の事業を行うことを目的とする法人
地方公共団体、独立行政法人、特殊法人がある。
ここで間違ってはいけないのが、「非営利法人」が利益を全く求めてはいけない、利益を上げていけないわけでは無いということ。
ぞろぞろと書きましたが、わかりやすい例をあげると、
営利法人の代表は株式会社で、利益が出たら資金面で支えてくれた人たち(株主)にお裾分けをする。利益を配当可能。
非営利法人の代表はNPO法人で、個人の集まりという扱いを受けるため、契約や銀行口座の開設を団体名で行えなく、収益を構成している人で分けっこができない。しかし、社会的には信用が高く、事業規模の拡大や展開、立ち上げが容易!
公的法人の代表は日本赤十字社があり、年度始めに行う事業の計画や予算などを細かく行政庁(なんとか省や地域のお偉いさん方)に計画書を提出しないといけない。寄付金などの資金面の援助は受けやすい。
なんか、ボケモンの御三家みたいですね。
(ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネが歴代の御三家で一番好きです。)
自分のやりたいこと、目的に合致した物を選ぶ事が必要なようです。
自分にあった法人をゲットだぜ!
よく考えみよーっと。