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運命学的な視点からの個人的解釈✴️エヴァンゲリオンについて❶

エヴァ、新劇の名前変更に関して。

波→ハーモニクスの運命の波を表している。人生の波である。

宿命、運命、希望の波、真希波(第三の波)とは、真の倍音の可能性、を表している。この三つの波があるんですね。人生には。第三の波は、ある条件をクリアしないと出てこないんですけどね。
正確に言うと、その門があっても気がつかなければ無いのと等しい、そんなところだと思います。
そこについても運命学的視点で個人的に感じた事を説明したいです。

波というのは、波長であり、周波数で物語が出来ている、ということを表していると思います。

人生のバイオリズム、ということですね。

物語をこういう付属した概念を考慮せず、予備知識を無しに、純粋に映像作品として作品を楽しみたい方もいると思うので、以下、興味のある方のみ、有料記事で購入の上、私の個人的解釈をお楽しみ下さい🌟

因みに、この話の流れで、シンジ君の運命の人に当たる運命を強く持っている人物、誰だと思います?
まぁ、単純に考えるとアスカなんですけど、それもまた、深く色々な解釈が出来るよなぁ、と、エヴァという作品が好きで、アスカとシンジが好きな自分としては、無限大にこの話題で楽しめそうです。

まぁ、私が見たいシナリオにアクセスしている、という観点から見ても、単純に見てアスカ、となるのもありますがね。どう捉えるかは個人の自由です🍀

運命の波ってのはですね、文字通り、今世での人生の運命の分岐点、生きる上で、かなり重要ポイントです。まぁ、第二の人格の登場、とも取れますよね。アダムとイヴ的な話です。色んな解釈出来ると思いますが、私なりの希望の波で解釈して行きますね✨💗😊✨💗(笑)

でわ
まずは、宿命、に関してです…

宿命とは、人が過去の人生から引き継いでいる内的な本質。前世や過去生、というものがあるとすれば、過去の人生から背負ってきた魂のクセ、みたいなものではないでしょうか。DNAに刻まれた基本データ、と言っても良いかもしれません。
今回は、綾波、式波、真希波、で占星術など(※一応補足ですが、私は占星術の道のプロ?みたいな、しっかりした知識は持ち合わせていないかも知れません。独学なので、知識としてのファンタジーとしてお楽しみいただけたら間違い無いかな、と思います)運命学の観点から考えて、誰がどの人生のテーマを持つのか、どの扉を開く鍵となる人物となるのか、みたいな話をしたいと思います。

まずは綾波からです。綾波は宿命を担当していると思います。綾波の下の名はレイです。霊という事でもあると思います。基本的に人間とは、魂(霊ですかね?)が核となり、そこに精神と肉体があり、その二つがこの世に産まれて変化していく、という感じだと思うのですが、ここで言う精神とは?と私も謎になりました。
簡単に、心(感情)と思考(理性)みたいに捉えたいと思います。精神という字から推測するとしたら、精=精霊?+神(の様な意識?)という感じなのかな?とも思います。そうすると、神様の様な意識を持った魂、という事となると思いますけど、スピリチュアル的に言うと、それは産まれた時に過去生と共に忘れてしまっているのでしょうね。
Qとかでも、記憶は無い、とか、歯の治療痕とかそんな話もしてたと思います。こちらもスピリチュアルな観点から言うと、歯は過去生でのカルマを表していたりする、という知識を見たことがあります。
他の場面でも記憶は抹消済み、みたいなニュアンスの話はありませんでしたかね?前世からの、という事だと思います。

で、話は戻りますと、前世からの波、って事で、綾、という字も、なんとなく、織物、の様な印象も受けます。元型となる、遺伝子の糸を織りなすようなDNA遺伝子の様な気もします。元から宿している命、宿命的な存在かと思います。

なので、シンジからすると、過去生、みたいな所に深く関係する存在です。
ユイとゲンドウの間に、もし女の子が生まれていたらレイがいた、という事ですね。なので、レイはシンジの魂の片割れ、みたいな感じも受けますね。双子みたいなイメージですかね。そして、どこか、母親に似た雰囲気もレイに対して感じるはずです。近い遺伝子なのではないかな、と思います。初めて会ったのに、なぜか、懐かしい感じがする、みたいな感覚もあると思います。
レイが乗ってるのも零号機ですね。ゼロなので、自然数にはなっていません。本当は存在しない、見えない存在である、という事なのではないでしょうか。魂から人工的に作られた命だとするならば、そうなのかな、と思います。0なので、見えない世界の宇宙とも繋がりが深い存在でもある、と思います。旧劇場版の、魂のルフラン、という曲も、何度も魂のクセ(DNAに刻まれた遺伝子情報によって起こる生命活動みたいなもの)を、心も体も繰り返す、という意味ですよね。たぶん。
本能的に持って生まれてきているもの、それが宿命、ですかね。
過去生やって来たことや、引き継いできた情報、過去生でやり残して背負ってきたカルマ、なども表すと思います。なので、綾波レイに関することは、シンジの過去のルーツに関係する様な根本的なところでの繋がりが強かったりします。
魂の質、的に言うと、1番シンジに近い魂の情報を持っているのはレイなのではないかなって思いますね。

ある運命学の本では、28歳くらいまでは宿命(元々過去から受け継いできた情報)で生きているパターンが多いそうです。
また、宿命だけで生きていると、今世での運命、使命、天命を生きる弊害になったりする、という考え方の様です。

空白の14年間、という点から考えますと、元のシンジ君たちは14歳、プラス14年で、28歳、29歳だとしますよね。
そうすると、運命学の考え方から行くと、28歳前後くらいからは、運命を自分で切り開いていくフェーズに入るのかな、と思いました。

運命が動き出す年とでも言いましょうか。

東洋の占いでも、西洋の占いでも、28歳そこらにターニングポイントがある、ところからみると、そうなのかなぁ、と思いました。数字に纏わることで深追いしてると止まらなくなるので、ぼちぼち機会があればお話出来れば良いなと思います。

以下、長くなったので、下の方に有料にはなりますが、式波アスカについての解釈などを書いています。読んでいただけると嬉しく思います🌟↓

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