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訪問美容師になって″気づけた事″


本日より初めてnoteを投稿させて頂きます
trip salon un.訪問美容師の朝田ゆかりと申します!

私は訪問美容師になってからもうすぐ4年目を迎え、前回の投稿者大澤と共に、un.教育部としても活動しております!

訪問美容の現場では、同じ訪問場所であっても毎回違う気づきや発見があり、日々とても刺激的で勉強になることで溢れています✴︎

難しい体制の方への施術に対し、次回はこの方法を試してみようか・あのスタッフのこれをマネして実践してみようなど、様々なアイディアが思い浮かび楽しい時間の1つとなっています。

私はこれまで神奈川県の横浜市内にある美容室に勤めていたのですが、そこには車椅子でいらっしゃるご年配のお客様や、障害のあるお子様も来店されていました。

当時車椅子の操作方法もよくわからない私は、シャンプー施術の際に車椅子のままでは対応できないと考え、備えつけのシャンプー椅子に乗り換えて頂けるよう声かけをしていました。

un.で訪問美容を学ぶようになってから、車椅子のままでも対応できるシャンプー台の使用方法を学び

あの当時この知識を知っていれば、わざわざ大変な思いをして乗り換えてもらうことや、家族の方に手助けしてもらわなくても済んだのになと、、、少々複雑な気持ちになったのを今でも覚えています。

″もっと早く知りたかった″
″もっと早く学びに行けば良かった″
そう思う気持ちと

″今学べて良かった″
″そうやってできると気付けて良かった″
そんな風に感じる気持ちがありました

un.に入社後同じような事を話してくるスタッフに出会うこともあり、他にもきっとそう感じている美容師さんはいるんじゃないかなと思っています。

自分が習得して終わりではなく、同じ境遇の美容師さんへもこのことを伝えていければ、もっともっと素敵な美容時間が広がるなと思えた瞬間です☺︎

訪問美容師になったからこそ【気づけた事】
これから少しずつここでお話しできたらいいなと思いますので、よろしくお願い致します‼︎‼︎


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