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おはようございます。
今日は先週末行われた、統一地方選挙についての雑感を書きます。
私が住む名古屋市北区は、市会議員、県会議員ともに前回は無投票(県会は一応あっかもだが実質無投票)だったので、8年ぶりの選挙。
なので、現役も新人も手探り感をいなめない。
共産党と公明党だけは、評価はともかく日頃の活動の成果で、手慣れた感じでしたが。
さて市議は、選挙になったものの現職有利で、維新は立てれずだったので、なんだかなーだった。とりあえず素性に怪しさがなかったw
ので、無所属新人の高校の後輩の女性に入れた。結果は彼女にとって残念なものとなった。
結果としては、現職変わらず当選となりました。
問題は県議です。
自民は現職議長も務めたことのある方で、ほぼ鉄板、もう1人は立民系で代替わりした、世襲の候補で、父親の現職の方は40年も勤めた大ベテランの地盤を受け継いだ娘婿。
選挙事務所は、私の家から歩いてすぐ。
雰囲気的にはいけるでしょ的w
そして第3の男が、26歳の新人で減税からの出馬。
世襲ではないのは私だけというのと、圧倒的な若さをアピールしてる。
実際街を1人でタスキをかけて、自転車で走ってるのを見かけるが、申し訳ないが、人身御供として、言いくるめられて、出たのかなーと。
まあ同情票で彼に投票しました。
なので、ダメだろうと思ったら、なんと、彼が世襲新人に対して、三百票差で当選!!!
何故通ったかは、よくわかりませんww
世襲が嫌な人がいるのかと、県議らほぼ無風できたので、現職陣営が選挙にたいして、弱くなってたのか、特に投票率が高くなってるわけでわないですし。
隣の市では公明現職県議を、元市議が勝利するなど、サプライズが起こってる。
しかし県議の存在ってどうなんでしょうか?特に、政令指定都市内の選挙区では、県議って何しとんのという話はよく聞きますね。
もちろん存在意義がゼロではないでしょうが、
市民には伝わりにくいでしょうかなと。
減税は、市長のやらかしで支持が低下して、維新がうちで引き取りますよと、上から目線できたら市長がブチ切れて、ちゃぶ台を返し、連携が御破算、、、
独自候補を、立てるが不発でした。
市民としては、関係のないところで騒ぎになったかんじですね。やはり何かしら民意を反映するような、受け皿がないと、事は動かないかな。
とは言え、学生が市議に地域政党を、作ってリッ候補したようですが、当落どころか供託金没収回避でほっとするぐらいのレベルのよう。
地方議員の質の問題はよく聞く話ですが、それを改善していくのも、大事なことですよね。
取り止めのない感じの文章になりましたが、やはりなんとかしとかないと、後々大変な事になるよなーというのが、感じることですね。
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