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なんで適応障害と診断されたか? #後編

こんばんは、だいぶ夕方以降は涼しくなってきました〜。
お散歩が好きな私には有り難いです。
でも気を抜くとゲリラ豪雨がすごいですね。ウホウホ

これからまた台風が来るんでしょうか。。

さて、後編、と書きました。前回に続いて適応障害について書いていきます。

今回は、自分の身体に感じた違和感をご紹介します。
こういう症状がありました。

  1. 一人でいると、涙が止まらない。

  2. 異常に寝るし過食気味になる。

  3. 物忘れが酷くなる、とっさに声(言葉)が出ない。

  4. 友人のラインに返信できない(無気力)

  5. 会社に近づくと過呼吸

あるときから、電車に乗っていると涙が止まらなくなってしまい、友人に相談したところ、それはもう鬱に足突っ込んでるから病院に行けと言われました。
そして会社の最寄り駅に着くとそれは更に酷くなり、過呼吸のような症状が出てしまい、流石に会社に辿り着けず、(顔もぼろぼろでひどすぎた)近くの公園で休ませてもらいました。
上司も私の電話口の声で察し、慌てて迎えに来てくれました。そのまま会社の保健室に直行。
常駐の保険指導員とそのまま面談し、とりあえず在宅中心で、残業も今後はしないように、と上長含めてお達しが出ました。
精神科の産業医は月に一回ほど来社するとのことで、面談の予約をその時に取り付けました。

そして、優しい友達、大好きなのですが、もう、あらゆる事に興味が持てない、かつ、自分の余裕が無くなっていて、
日々の雑談を一切返事しない日々が続きました。
友人も違和感を感じ、私の話を丁寧に聞いてくれ、病院受診や休職のアドバイスをくれました。

とにかくメンタルクリニックを受診しなければ。そう気力を振り絞って探し始めました。
そうするとわかってきたのですが、余り、病院の数が多くないのですね。。
都心まで毎回通うのは絶対に無理!と思ってしまい、田舎の地元で探すも、逆に家から遠すぎるか、予約が一月先までいっぱい。
泣く泣く通いやすさを取って、一月先に予約を入れました。もう脳が働いてなかったのでここでミスを犯しておりますが、恐らく、平日であればもう少し予約を早く取れたと思います。変に会社に気を使い、土日にこだわって予約してしまったのが、良くなかったです、、、

そのノー残業通知から一ヶ月、仕事量はほぼ変わらないのに、どう残業を減らせと??(半ギレ)
人は減る一方の恐ろしい職場のため、すぐに業務を減らすのは難しいとまで言われていました。そりゃそうだよな。。諦め。。
結局、極力在宅を増やさせてもらい、(月末月初だけでしたが)色々な業務を無理やり後回しにして、
上記の症状と戦いながら働きました。残業は15時間くらいだったかな〜。ははは。。。だいぶ良い方ではある。

※2については、逆のパターンの方が多いみたいです。不眠、食欲衰退も、要注意チェック事項でした。

そして、待ちに待った、メンタルクリニック初診!!を、次書きます。


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