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千葉のお土産ベスト5

千葉を愛する記事を書いたからには,
もっと千葉をご紹介しないといけない!
と謎の使命感に駆られましてね,
千葉といえばなお土産をご紹介したいと思います。


1、楽花生パイ(オランダ家)

本当に美味しい

これ、よく見てくださいね。
落花生ではないのです『楽』花生パイ。
千葉の人間で知らない人は、もぐり。

いや、誰もいないというくらい有名なオランダ家というお店のお菓子です。

楽花生パイの良さがわかるようになったのは、大人になってから。
落花生餡とパイ生地のハーモニーが最高なのです。

ちなみに、オランダ家という社名ですが、
オランダにインスピレーションを受け付けたそうで、
お菓子にオランダ感は特にないことをご報告しておきます(笑)

2、おいも先生(オランダ家)

こちらもオランダ家です。

シナモンが入っています

千葉といえば、青木昆陽。
青木昆陽といえばさつまいもですよね。
みなさま教科書でご存知の通りだと思います。

我が家はこの『おいも先生』にも目がなくて、千葉に帰省するたびに購入しています。
スイートポテトなのですが、シナモンが練り込まれています。
袋を開けた時に香るシナモン。
ねっとりした食感。
美味しいんだ。これが。

3、羊羹(なごみの米屋)

美しい断面

成田山の参道にお店を構える『なごみの米屋』
こちら『なごみのこめや』ではなく【なごみのよねや】と読みます。
日本で最初に作られた栗羊羹なんですって!天才。

東京に家族が住んでいるのですが、
都内のデパートにたまに出店する【なごみの米屋】

すぐに売り切れてしまうので、都内で買えたことがないそう。
千葉で買えて喜んで帰っていきました。

4、ピーナツキング(株式会社やます)

病みつきになる

株式会社やますのピーナツキング

見た目,普通。
でも,これなんだか病みつきになるんです。
甘いクッキー生地の上に大きめのピーナツが載っています。
ピーナツちゃんと(!?)千葉県産です。

千葉に行ったけど,ばら撒きお菓子ないかな?と探している方ぜひ。
見た目地味なのですが,美味しいですよ。

5、ピーナッツ

止められない止まらない

最後に千葉といえばのピーナッツ。

千葉はピーナッツ屋さんがたくさんあるので,どこが良いの?となると思います。

個人的には,『千葉ピーナツ(という店名です)』推し。
買いやすい場所にあるというのも大きいです。
種類も豊富。

落花生だけでも何種類(殻付き・味付き・素煎り…)もあるし,
落花糖(砂糖がまぶされている落花生)もいろいろな種類があります。
甘いものが好きじゃない方には,豆菓子もありますよ。

上の写真の素煎落花生
330gで約2,000円します。
が、美味しいです。

食べ始めたら止まらないので,ハッ!と気がつくと半分くらいになっています。

大変なカロリーを摂取してしまった。。。
と愕然とするので,気をつけてください。

千葉のピーナッツって何が美味しいの?と聞かれたら,
私は甘味と答えます。
優しい甘さでいくつでも食べたくなる。
それから、口当たりが滑らかです。
ザラザラしないし、しっとりしているんです。

ちなみに落花生栄養価もとても高いそうで、
食べない手はないですよね!
食べるときはぜひ千葉のピーナッツを!

落花生愛、強すぎ問題。

番外編

もし,パンに甘いものを塗るのが好きな方がいらしたら,
ピーナツクリーミーがおすすめです。

息子も大好き


まとめ

いかがでしたでしょうか。
熱く語りましたが、基本的にピーナッツから抜け出せないのが、千葉です。
落花生が推し。の県民。

他にも良いものたくさんあるのに、常に落花生の呪縛から逃れられないのが、千葉。
でも、そんな千葉が大好きです。

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