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ライブはギタースピリットの生存確認

わたしにとってTHE ALFEEはまったくもって 「生活のすべて」ではない。 年間何本もライブ参加できるほど 時間的にも経済的にも余力がないし マストを削ってまで注げるものではない。 だけど、わたしにとって出会ったTHE ALFEEは 「青春のすべて」だった。 だったのだけど、現役で活動してくれている限り 「青春のすべて」もやはり現役なのだ。 だからといって青春は生活ではない。 働いて収入を得てその中で生計を立てる。 もちろん他にもやるべきことやりたいことは多々ある そん

    • ALz-Hz  ライブ回顧

      2024年5月12日(日) 東京・四谷のライブハウス「Out Break」さんにて ALz-Hz Tuning#11 Nineteen Knots Pre-Gratz on 20th anniv, が無事に閉幕しました 所感など、記録として。 わたしはここのハコについてはずいぶん前に 一度だけ観客として入ったことはあれど 演奏するのは初めてでした。 フロアは(我々の集客力なら)十分なキャパではあるものの 機材の量が多いバンド、しかもドラムセットも持ち込むなど 舞台に

      • ちょっとした周年を前に

        THE ALFEEのカバーバンドである「ALz-Hz(アルズヘルツ)」 EG担当であるわたしが、メンバー募集の記事をネットで見つけたのは 2005年のある日。 THE ALFEEを好きでコピー演奏している人口としては 母体がやはりギターバンドであるがゆえに さらに音も派手で目立つポジションといえばエレキギターが最多で その一番困らないといわれるパートをあえて募集しているバンドは 当時もなかなかありませんでした。 「お?エレキ弾けるバンド!?」と思いさっそくコンタクト。 集

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