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母の日に感じること

こんにちは
付加価値提供者です。

先日大きく方針転換をしたところ、フォロワーが減りました。
逆に「メリットがないから外そ」っていう人ばっかりだという私の説が正しいことが証明できました。

とまあそんな感じで少し満足をしつつ・・
今日は母の日ということで書いていきたいと思います。

まず初めに・・
母の日ってなんですか?って思うわけですね。

「そりゃお母さんに感謝をする特別な日であって、素晴らしいことじゃないか」という人が大半でしょう。

「じゃあ感謝って具体的になんですか」って聞くと
「プレゼントとか、カーネーションとかあげるんだよ。喜んでくれる人もいる」って考えますよね。
事実、お花屋さんはすごい並んでいたと聞きました。

これ、答え合わせですね。
逆に普段お花をあげたりする人が少ないってことです。
そもそも別に感謝って特別な日にするものじゃないですよね。

感謝する人、普段からお世話になっている人には感謝をしましょう。
別に全く関係のない日でもいいじゃないですか。
感謝をすること自体が大切だとは思いませんか。それで迷惑だって言う人、逆に無理して付き合う必要ないのでは・・

プレゼントにしてもそうです。
「相手が喜んでくれないと意味がない」って考える人が多いですが、本当に喜ぶものだったら本人がもう持っていると思いませんか?
もし相手の期待に添えなかったとしても、それを贈った人が悪いとは思いません。だって自分のためを思って一生懸命考えてきてくれたんですから。
逆にいい大人が喜んでくれるものをピンポイントに贈ってきたらどうですか。何か裏がありそうだなって思うじゃないですか。

年末年始になるとデパートのとらやさんが長蛇の列になっています。
たぶん想像するにご実家の親御さんへの挨拶とかで、悪く思われたくないって考える人が多いんじゃないかと思っちゃいます。
私も言われました「とらやの羊羹は外れない」って。
んで普通の平日とか休日に店頭を見るとそんなに並んでないことが多いんですよね。それって完全に計画的だよなあ・・ってか好きって言わないだろって思います。

これらのところって何か日本人的なものなのかなって個人的には思ってます。誰かが始めたり定着しないと手を出せなかったり、逆に流行ったりみんながやっていることに影響される。
良く言えば協調性があって、悪く言えば判断能力が低いってことですかね。

そりゃ楽しくないとか、個性がないとか、新鮮さがないとか不満を持つことも多くなるよなあ・・って思います。でもそんな状況を自分たちが作り出しているってことに気づいてない人が多いとも感じます。どんなに環境やお金に恵まれても、同じことばっかりじゃ幸せとは言えないです。

ご精読ありがとうございました。
こんな感じで続けていきたいと思います。

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