ハイキュー、やっと劇場版まで辿り着いた 日記９１
4/2
川沿いをぶらぶら運動のために散歩した
ニュースオモコロウォッチを聴きながら二時間くらい
目から入る景色はすごく綺麗なのに、耳からオモコロの下品な会話が入ってきてアンバランスさが面白かった
桜がほぼ満開だったので、夜に歩きながらの花見を開催した
4/3
低気圧で体がだるい
デデデデを見に映画館へGO
浅野いにお好きだと言うと大体の人に「へー、サブカルだね」と返される。１０年間そんな反応をされている
春休みなのでただのアニメ映画だと思ったのか孫を連れて来ている夫婦がいた 内容知ってて来てる可能性もゼロではないけど（その場合孫の将来が気になる）
前後編のうちの前編
始めのうち、門出の声が自分のイメージより可愛すぎるな〜と思ってなかなか入り込めずにいたけど 世界線変わって別門出になった時の声がかなりイメージと近かった。そこからはスッと入ってきた
２時間の尺でまとめられた映像で見ていると、漫画で分かりにくかった部分もかなりスムーズに理解することが出来て個人的にはすごくよかった
キャラそれぞれが漫画のままのキャラクターで動いてくれて感動したし、おんたんと門出の関係性により奥行きが出て胸がグッとなる
雑貨とかがある方のTSUTAYAに寄って、いいバッグと大前粟生の「ピン芸人、高崎犬彦」を買った
大前さんは最近いちばん気になっていて好きな作家さんで、この人のかく文章は本当にすごい、といつも思う
すぐ読み始めて やっぱり本当に面白かった。一気に読んでしまう
ときメモをしてときめいた
4/4
背中の左側がピキっと痛い、なんでだろう 昨日椅子に座り続けて映画を見たりゲームをしたりしすぎたか
SPBSに行くか、吉本でなんかの公演を見るかと思って家を出て、結局吉本には行かず。SPBSで町谷良平がおすすめコメントを書いているコーナーがあったのでそこから安めのものを一冊選んで買った。
（町谷良平の新刊すごく気になっているけど、今読みたい本がたくさんあるからあの厚さのものはちょっと後回しかな と思っている）
奥渋谷から下北沢までを散歩して、途中公園に寄ったりして一万歩歩いた
4/5
Filmarksで、公開直後の圧倒的な高評価を見かけたのがきっかけで 劇場版ハイキューが見たい！！と思い、二月後半くらいから今日までかけて１期から４期まで全部見た
今までスポーツアニメはあんまり見たことなくて、他とは比べられないけど
ハイキューはすごい
烏野だけじゃなくて他の高校もいつに間にか好きになっていて応援してしまっていて、「烏野がんばれ！」はもちろんあるんだけど 相手高校の選手にも一人一人に心があって、負けたくない気持ちや理由があって、実際の世界みたいに一人もモブがいないところがすごい
どこにも負けてほしくない、くらいにみんなのことを応援させてくれるのがすごい
映画、本当に良かった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
研磨視点になるところ、特に本当に良かった
敵を見て、味方の位置を見て、ボールを見て、視界が揺らいで、私の目の前すぐそこに研磨がいたしその視界に映ってるみんなもいると言うことだったし、息をしている と思った！！私の触れられない世界で、生きていた！！
アニメ見終わってしまったから、今までみたいに「あ ハイキューの続き見たいな」と思った時にもう（私にとって）知らない話が見られないのが本当に悲しい！悲しい…
劇場版2部の公開を心から楽しみに生きます
余韻と寂しさの中にいたけど、やっているゲームで推しの出るイベントが始まったので救われた 好きなものはあればあるほど良い
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？