バシッと

札幌周辺でバドミントンの指導活動をしています。 こちらはバドミントンチームでは無く、御…

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札幌周辺でバドミントンの指導活動をしています。 こちらはバドミントンチームでは無く、御依頼された部活動やチームに訪問し指導させて頂いてます。

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・なぜバシッとを始めたのか=なぜ高校の活動をやめたのかについて 【居る意味】  トレーナー活動を開始して程なく、スポーツ障害予防に力を入れ始めてからまず新一年生の不良動作のチェックから始めるようになりました。そこで「これって最初からできるようになっていれば」と思うようになり、以前の記事でご紹介したKnee-in Toe-outも含めた結論は、最初から小中学生の指導している方が良いと考えるようになりました。  もちろんこれらは今までの本人の努力・指導者の方の賜物ですので尊重し

    • なぜknee in toe out

      2014年の2つの出来事がきっかけでした。 ①怪我の発生〜「不幸の3徴候」 「不幸の3徴候」 (前十字靭帯・内側半月板・内側側副靱帯損傷)という膝の大怪我をした選手がいた事でした。 (フォア奥の飛びつきから着地又は戻る動作の間に発生) 怪我をしている最中も大事ですが、 復帰後も再発防止が重要です。 しかしそもそも起きてしまってはいけないのではと思いました。 事故・トラブル・対人競技など第三者が絡む事であれば致し方がないかも知れませんが、防げる怪我であれば防ぐ努力をもっ

      • バドミントン指導[バシッと]感想

        これまで活動してきた中で思ったことは 何か力になれればと思いました。 そして少しずつでも輪が広がればなと思います。 [内容] まずはknee in toe out がみられる選手は女子の方が多いが男子でもみられます。 よく言う「運動神経」が良い・悪いに限らずです。 立っている状態、歩行や軽運動でも明らかな選手もおり運動強度が上がるとより顕著となります。学校によって部員数も違いますが中学生に比べ高校生の方がやや少なく感じました。 しかし競技歴が浅い方が改善しやすい傾向でした。

        • バドミントン指導活動【バシッと】の内容について

          ○競技におけるknee-in toe-outと指導内容○ 種目➖バドミントン メインテーマの1つは 競技中に起きるknee-in toe-outにより競技に弊害をもってしまっている。または今後持つ可能性のある特に成長期の選手を主に対象に 「不必要な怪我を減らす」 「出来ないことをできるように」 を目標にしています。 端的に[knee-in toe-out]とは Knee-in 膝が内側へ Toe-out つま先が外向きに となりますが、今回のお話しさせていただく内容で特に多

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