Shunsuke

東京住み。神社が好き

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最近の記事

人を見下す人間の作り方

東京は治安が悪い。 治安が悪いところにいると心を傷つけられる。生産性の無い誹謗中傷や雑な扱いによって心が病む。 人生舐めてるような港区女子や、新宿のホームレス、足立区の日雇い労働者など。 何でわざわざこんな治安の悪い地域に住まないといけないのか。 何で人を傷つけるような人達に囲まれなきゃいけないのか。 何故皆人を傷つけるのか。 人を下に見ようとするのか。 柄が悪い人ほど人を見下す。 皆人を見下して生きてる。 見下せる人を探している。 見下して生きないと、辛すぎて生きていられ

    • 逆境が成長を生む

      そうなんです。 これにやっと気がついた27歳男です。 逆境があるから、 「人に嫌われたくない」 「あの人に負けたくない」 「将来貧乏になりたくない」 だから、人って努力するんだと思うんです。 それがなければ、きっとなにもしないから。 一日家でぼーっとして終わるような、そんな人生になりかねない。 でも、人間の原動力ってこれだよな。 自分に不利なことが起きるから頑張るんだよな。 始めて彼女が出来た時だって、回りにバカにされたくないとか、遅れたくないとか、そんな理由があった

      • 日本人は失敗を他人の責任にします

        なぜ日本人は他人の責任にする人が多いのか。それは、「人の言うことに従う」という教育を受けてきたからだ。 例えば野球部の話をすると、「道端で出会った先輩には必ず挨拶をする」というような、理解のし難いルールが存在したりする。それを守れなければクビだ。だから、人に価値観を合わせて生きなければならない。 何かを失敗したときに、「あなたが儲かると言ったから始めたのに、何故自己責任なんだ」と言う人がいるのはこれが影響している。 現代社会において、他責観念は命取りだ。 しかし、日本の会社は

        • 憧れからしか、人間は行動しない

          「お父さんに憧れて警察官になる」という様な事を言う子供は多いと思います。 僕もそんな感じで、「箱根駅伝に出たい!」と言って陸上競技を始めたり、アイドルグループのAAAがニコニコ生放送で面白い番組をしていたから、そこからテレビに関心を持ったり。 人間だれしも、憧れの対象があるから何かを始めるんだと思うんです。 しかし社会ではどうでしょうか。憧れられるような職業についている人はごくわずかで、たいていの人は終身雇用で身の安全を確保しようとします。そんな人に誰が憧れるのかという

        人を見下す人間の作り方

          #4好きを仕事にする

          最近気が付いたんです。世間体を気にしても何も始まらないなって。自分を守りに走ったって意味がないなって。 自由に生きたい。僕だったら、UXデザイン・音楽・映像・映画、車を買う、海外で活躍する、全部やりたい。 私事ですが、僕は立命館大学という大学を出ています。この大学を出ると、大企業に就職しないとダメな奴だと思われます。ちゃんとした仕事をしないとおかしな奴だと思われます。 その感情との葛藤がいつも生まれます。「ちゃんとしなきゃ!」「お堅い仕事したくないけど、誰かがやらないと

          #4好きを仕事にする

          #3映像業界で生きていくためには

          皆さんこんばんは。 私はテレビの制作会社で1年半ほど働いた後、映像の制作会社で1年ほど働きました。 その経験を踏まえて、今日は映像制作で食べて行こうとしている方に向けて、「映像業界で生きていくためには」というテーマでお話していきます。 アシスタントディレクターまずはテレビの制作から。 テレビ業界は、分業制で成り立っています。一人の人が取材から編集までを担当するのではなく、取材は○○ディレクター、編集は○○ディレクター、という風に分かれています。 そしてテレビのアシスタ

          #3映像業界で生きていくためには

          #2分断された社会

          僕の周りの社会は、異様だ。 土方工事の年配の方、ごみ収集の方、スーパーの総菜コーナーの方、精神病院に通う障碍者の方、ガス管やコンクリートを運ぶトラック運転手、そんな方で成り立っている。 社会の普通とはいったい何なんだろうか。 スーツを着て出社するオフィスマン、タクシーの運転をするタクシードライバー、電車の走行運転手、カフェやコンビニの店員、様々な職業があるが、いったい誰が社会の普通なのか。 普通に仕事して、普通に生活する。そんな普通が、当たり前が、人によって違う。全く違

          #2分断された社会

          自己紹介

          ○名前 三浦俊亮(ミウラシュンスケ) ○年齢 現在27歳 ○出身 兵庫県播磨町 ○これまでにしてきた仕事 テレビのアシスタントディレクター(社会派ドキュメンタリーが作りたかった) ○将来の夢 UXデザイナー・起業 1.レベルの高い生配信アプリを作ること (テレビで流れているレベルの生映像を、スマホ一代で産み出せるアプリ) 誰でも気軽にテレビ並みの配信ができるようになること。 個人放送局がいくつも生まれること。 そしてそのハブ媒体を作ること。 2.議論アプリを作るこ

          自己紹介

          #1毒親と社会

          毒親に育てられた子供は救えても、毒親自身は救えない。毒親も、毒親に育てられたから毒親なんだ。なのに、毒親は非難されその子供は助かる。それで良いのか? どうして毒親は生まれたのだろうか。 毒親の解決本は、あまり当てになら無い。というのも、精神的に楽にはなっても、根本的な解決にならないからだ。救われるわけではないからだ。 私は毒親に育てられ、これまで沢山の毒親本を読んできたが、解決しなかった。 むしろ焦燥感の方が強く、「解決しなきゃ」という気持ちに駆られて焦らされているだけ

          #1毒親と社会