【ライター】案件から学んだこと(仕事)
お久しぶりです。ライターのadumi(Azumi)です。
家庭での変化があり、長らく休暇を取っていたのですが戻ってきました。
仕事のことや趣味のこと、身の狭い思いをしてきましたが、自分自身が自立するために将来のことと夢の話など話したいことが沢山出てきました。
本日はお仕事のことについて、記事にして少し話そうと思います。
前回からのお仕事の変化について
気になった動画のこと
これから話すことは聞く人によっては耳の痛いものかもしれませんが、経験からお話できればと思います。
まず初めに私はクラウドソーシングサイトでクライアント様を通して、電子書籍向けレポートを書くお仕事をしておりました。
書いたのは書籍として出ていないものも含めて多くの電子書籍向けレポートの作成をしてきました。
クライアント様には経験させていただいたことを心からお礼申し上げます。
さて、今から電子書籍向けレポートを案件として書かれている方たちに爆弾発言をします。
それは、「セルフ出版の方が儲かると思うよ!」です。
私は未経験からクラウドソーシングサイトを通してフリーランスのライターになりました。
とてもやりがいのあるお仕事で文章を書くことがとても楽しかったのですが、私は知ってしまったのです。
平日の午前中、YouTube動画を見ていると、とある動画を見つけました。
内容は『セルフ出版のやり方』についての動画で、電子書籍向けレポートを案件として書いている私にとって、とても気になったのです。
衝撃の事実
その中の内容ですが、衝撃の事実を以下にまとめました。
・kindleの電子書籍は誰でも出せる
・登録内容によっては最初に読まれたページ数によっても印税が発生する
・在庫が溜まることなくペーパーバックが作れる
まずkindle本と呼ばれる電子書籍を出版する内容でしたが、電子書籍でも自費で出すとお金がかかるのかと思っていました。
ですが、本を出す側のアカウントを登録すれば、実質無料で自分の本が出せます。
また、本が売れなかった時の場合印税が入ってこないと思っていましたが、アカウント内の、本を出す時の登録内容によっては「最初に読まれたページ数」でも少量の印税が入ってきます。
「最初に読まれたページ数」とはkindle本の読み放題(kindle unlimited)に登録されている方が電子書籍を選んで、最初に読んだページ数によって印税が入ってくるシステムです。
勿論、最初に見たページ数のみなので、その後何度も読まれようが印税は入ってこないということですね。
kindleのペーパーバックをご存知でしょうか?
自分の電子書籍本が紙の本として注文されたお客様に届くというのがペーパーバックです。
ペーパーバックの良いところは、受注があるとAmazonから"注文された数"だけ印刷されるので、自分で在庫を持つ必要がないということです。
その事実にショックを隠し切れませんでした。
学んだこと
案件に応募したものが、自らが作業することで電子書籍として出版でき、ましてや低コスト。
電子書籍レポートは、いわば自分自身の経験と情報の切り売りなのでショックでした。
しかしながら、この事実を知れて私自身とても嬉しく思いました。
これもまた経験のうちなのかもしれません。
嬉しいことがもう一つあります。
私は以前から基本、お仕事でも受け身のスタンスを保っていました。
しかしながら、受け身だけではいけないことも知ることができ、この情報社会の中、自分自身の力で勉強しなければとも思いました。
これからは受け身体勢だけではなく自らが収入確保のために動かなければとも思いました。
これからのお仕事のスタンス
今後は情報収集と自らの勉強を強化し、お仕事に関しては「これは自分自身にできることか?」と一度考えてお仕事をするようにいたします。
また、セルフ出版に挑戦します。
現段階では文章を作成中ですので、出版できた際にはここでも宣伝させてください。
暖かく見守っていただけると幸いです。
これからのことを考えると収入はあった方が良いと判断しましたので、マーケティングなどの戦略も考え、収入を増やし、いつか旅行など夢をもって沢山のことを学んでいけたらと思います。
まだ至らない部分が多い私ではございますが、よろしくお願いいたします。
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