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1日3食食べるようになってから起こった悪影響

皆さんこんにちは!
出張&自宅サロン エナジャイズ鍼灸マッサージ
菊地隆翼です。

皆さんは1日何食食べていますか?
1日3食食べています!
という方が多いのではないでしょうか?

当たり前のように特に意識せずに
1日3食食べていている!
という方も多いと思います。

ここでまずお伝えしていきたいことが、
1日3食食べることを否定するのではなく、
自分にとって1日3食食べる事は
必要な事なのか?
2食でも十分なのではないだろうか?
いや、
3食食べなければならないのではないか?
ということを
自分でしっかりと考えたうえで判断して欲しい🤔
ということになります!

ちなみに...
この栄養素はこれくらい必要!
などのようなモノは
他にも書いてくれている人がいるでしょうし
必要な時にそれぞれ書いていきますので
ここでは書きませんのでご了承ください!

1日3食の食文化が
一般的に広まっていったのは
明治時代(1868~1912年)中頃から後半
にかけてです!

明治時代になって日本が開国したことによって
西洋からの文化や様々な制度が導入されました!
その中の一つに食文化もあり
1日3食が広まっていったと言われております!

更に
農業や交通網の発達により、
様々な食材が手に入りやすくなった...
といった事も関係しています!

そして
江戸時代頃までは食事が関わっている病気には
「栄養失調症」
が多く関係してきました!
しかし現代では
摂取した栄養素が代謝しきれずに
体内に蓄積したことにより引き起こされる
「生活習慣病」が多いですね!

生活習慣病が流行りだしたのは
1930年頃からです。
時系列でいうと
明治時代に1日3食の食文化が広まって以降!
ということにはなります!
※ただし、1日3食が広まったことが原因。
というつもりはありません。
あくまでも時系列の話をしております!

生活習慣病が増えたのには
食べ物が豊富になったことにより
1日の食事量が増えたこと😳
食事量が増えた分、
ビタミンやミネラルの必要量も相対的に上がり、
結果、必要量に届いていないこと
🥺
産業革命や交通網の発達により、
身体を動かすことが減少していったこと😣
などなどがあげられます!

摂取量が多すぎる事!
その摂取したエネルギーを
代謝しきれていないこと!
運動量の低下により
エネルギーが消費しきれていないこと!

これらが問題となって
生活習慣病は引き起こされます!

さて...
これらのような背景がありますが...
今一度考えてみてください!
「1日3色必要ですか?」

もちろん
「必要だ!」
という人もいれば、
「必要ないかも...」
という人もいることでしょう。

ご自身の生活スタイル
1食に食べられる食事量
なども加味して考えてみてください!

今回は
当たり前に良いとされていることって
本当に良い事なのか?
流されていて思考停止になっている
だけではないのではないか?
といったことを伝えたくて
このようなブログを書かせていただきました!

最後までお読みいただき
ありがとうございました。
次回からは
また通常のお役立ち情報のブログに戻ります!

また次の記事でお会いしましょう!
では!

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