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親愛なるフォロワーさまたちと初の「オフ会」へ。。。

noteを始めて約半年が経過したが、親愛なるフォロワーさまたちと初の「オフ会」を実施した。

、、、と言っても、そんなに大げさな話ではない。

ちょっとした理由があって、仲良くしていただいている2名のフォロワーさまと食事に行ったという話である。

フォロワーさまたちのお名前は、、、伏せておいた方がいいだろうか。

とりあえず「Aさん」「Bさん」とお呼びする。

少しお2人に対する印象をご説明しつつ、noteで我々が日ごろ仲良くしていただいているフォロワーさまとお会いすると、いったいどのような気持ちになるのか?^^; について書きたい。


Bさんより、「お店」で待ち合わせではなく、「お店の最寄り駅」で待ち合わせを提案されたのは少々ビックリしたが、粋な計らいだと思った。

Bさんの自宅から近いお薦めレストランをご予約いただいたのだが、Bさん宅周辺の道を3人で一緒に歩きながらお店まで行こうというのがご提案の趣旨だったのである。

それにしても、、、AさんもBさんも、日ごろから実に質の高い魅力的な作品を生み出すお2人であり、私はお2人の作品を、、、というかお2人をリスペクトしている。

今回のオフ会は誠に光栄であったのだが、実際にお2人にお会いするまでは少し緊張した。。。

実はオフ会の日のお昼近く、私が待ち合わせの駅の改札口前に着くと、お2人ともすでに到着されており、私は時間に遅れてはいないものの、お2人を少々お待たせするかたちとなってしまった。。。

Aさんの第一印象だが、事前に想像していたとおり、優しそうで大人しそうで、はにかんだ笑顔におっとりとした人柄を感じた。

Bさんはnoteで投稿される作品やコメント欄でのやり取りを拝見する限り、リーダーシップがあってシャープな方を想像していたが、大方イメージどおりであり、凛とした面持ちで、想像以上に長身、且つ適度に運動されているのだろうか、健康的な印象を受けた。

我々は早速、駅を出てBさん先導のもとお店に向かった。

お店に向かう道中、我々は3人並んで歩いたのであるが、、、Aさんは想像以上に寡黙な方であり、ほとんどBさんと私ばかり喋っていた(、、、と言うか、Bさんが8割方喋っていたという印象である)。

ただ(詳細は後で書くが)Bさんも、日ごろnoteで冗談ばかり言っているイメージであったが、話す内容は結構マジメなことが多かった。

ちょっと驚いたことが1つある。

お店に行く前にBさん宅近くの公園を通ったのだが、その公園では数人の小学生くらいの男の子が遊んでいた。

Bさんは、その中の1人の男の子に向かってこう言った。

「ジョー! ママ、ちょっとお友達とご飯食べてくるから、パパの言うこと聞くのよ」

Bさんに返事をする男の子の顔、、、がどう見ても、、、ハーフ顔!

えっ? Bさんって、国際結婚だったのですね!

まあ、確かにnoteでは日本人の旦那さんとは書いていないが、やっぱりお会いしてみないとフォロワーさまにも色々と先入観を持ってしまっているのだなぁ、、、と反省した。。。(まあ、反省することでもないのかもしれないが)。

、、、ところで先入観という意味では、AさんもBさんも第一印象は、私の事前の想像と遠からずであったものの、リアルでの性格はかなり想像と異なっていた。

まずAさん、、、ホントに喋らない!(Aさん、すみません^^;)

Aさんはユーモアのある作品を書かれるが、コメント欄で何となくマイペースで、どこか控え目な印象を持っていた。

しかし、想像以上にホントに大人しい方であった。

そしてBさん、ハキハキと喋るのだが、実にマジメであり、マジメなのはよいことなのだが、noteのコメント欄では、むしろ冗談ばかり言っているイメージだったので、非常に驚いた!

私もリアルでは大人しいほうだと自覚しているが、私が一番バランスが取れていたような気もする(お2人とも、すみません^^;)

皆さんも、noteでのやり取りヲ通じて、仲の良いフォロワーさまに抱いている印象があると思うが、実際にお会いすると、かなり違う人^^; かもしれない。。。

道中のやり取りについても、詳細は後で書くが、いったん割愛する。

ほどなくして、我々3人はお店に着いた。


お店のテーブルに着くやいなや、Bさんが我々2人に言った。

「本当は馴染みの美味しい和食屋があるのだけど、予約が取れなくて、急遽、洋食っぽくなっちゃってごめんね~。。。」

いえいえ、別に私は和でも洋でも中でもよいのだが、それにしてもBさんマジメやな~、、、そして、、、Aさん、、、喋らんな~ ^^;

それにしても、あの質の高い作品を書かれるお2人がここにいる。。。
信じられん。。。

せっかくなので、お2人から創作の秘訣(?)みたいなものヲ盗み出し、面白い話があったらnoteに書こうと思い立った私は、遊び心を出して、Bさんにネタ振りを試みた。

「Bさん、それは残念でしたね。では、今の気持ちを54字でどうぞ!」


、、、ドキドキ、、、

、、、

、、、そして、数秒の後、Bさんから返ってきた言葉は、、、?!

、、、

「いや、、、何で、ここでそんなんやらなアカンねん」

えっ?!
関西弁でツッコまれた、、、?

noteの印象と全然違いますやん^^;
ノリが悪いし、渋い、、、渋過ぎる。。。

私はいったん話をAさんに振ることにした。

と言うのも、Aさんに1つお願いしたいことがあったのだ。

最近、あるフォロワーさまから私の記事をご紹介いただいのだが、それに対するアンサー記事を書こうと考えていた。

しかし、少し考えがあって、そのアンサー記事ヲAさんに書いてもらうようお願いしようと思ったのである。

私は、そのお願いヲAさんにしたのだが、案の定、「大人し目+控え目Aさん」は、「え~? そんな、、、ハミングさんのフォロワーさんへの記事を私が書くなんて、、、」という、あまり乗り気でない反応をされた。

私は「いえいえ、私が書くより、むしろAさんが書いた方が、めちゃめちゃ質の高い文章になるし、私のこともちょっと触れていただいて、、、」と粘った。

そして、、、そこで遂に、Bさんがポーカーフェイスで、横から本領発揮!の渾身のジョークをぶっ放し、我々のテーブルは大爆笑になり、あまりの急展開な盛り上がりに、レストランのマネージャーっぽいおじさんが我々のテーブルまで様子を見に来たほどである^^;

さて、Bさんはどんなジョークを言ったのか?


そこで目が醒めた。。。

何てことはない。昨晩見た夢である。

外国語を勉強し始め、その言葉で夢を見るようになったら、ある程度上達しているなどと聞いたことがあるかもしれない。

私はnoteに約半年入り浸り、遂にフォロワーさまとお会いする夢を見たのだが、それほどまでにnoteに対するコミットメントの度合いが高まっているのであろうか^^;

Aさん、Bさん、夢の中でしたが、お会いできて光栄でした^^;

(完)


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