6月入った途端に湿度が凄い。 気温低めの日もあるけれど、とにかく湿度凄くて嫌になる。 今年はかき氷を食べに行きたい。
2024年5月に描いた絵まとめ 5月もあっという間に過ぎた。何をやったかな?……と、考えてしまうけれど、今月は本屋さん主催のトークイベント参加と美術館&散策をしたので備忘録。 本屋さんイベントは大田区にある『葉々社』主催で、翻訳家 柴田元幸氏によるエドワード・ゴーリーに関するトークイベント。 ゴーリー作品、沢山は読んでないし作者についてはあまり知らないけれど、いくつか特に気に入っている本があるので思い切って参加してみた。 今回のイベントでは翻訳者による朗読と、ゴーリーに
まだ積読中の本なのだけど、北村紗衣さんの『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』 ~不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門~のタイトルが大好きです。 この本のタイトルを初めて見たとき、ドレンチェリーとアノマロカリスに憧れ、不満の風船を膨らませていた子供時代を思い出しました。 今さらだけど、不満の風船は膨らませ続けるよりもちゃんと爆発させるほうが良い。 好きな31のアイスはナッツトゥーユーとポッピングシャワー!💥
世界中のこどもたちが安全に、安心して日々を過ごし健やかに成長できますように。
5月になりました。 庭が、公園が、裏の山が緑色になります。 緑色はこれからいっそう鮮やかに眩くなります。 植物の力強さの様子を見て、私は恐ろしさと安堵というよくわからない気持ちで毎年圧倒されます。 【茂る伝う覆う栄えるめぐるみどり】
今月、なんだかたくさん描いていたのでまとめてみました。 絵を描く行為は、無心になにかを彫り探し出しているような感覚なのでとても好きです。 今月から絵と言葉を一緒にすることも増えてきました。 (俳句のような短歌のような……少ない音数で表現することがとても面白いです) まだまだやりたいことがたくさんあるので、健康第一で無理はしすぎずどっこらせーっといきたいです。
落下するものは林檎かオレンジか
お絵かきをたくさんしました。 動植物、食べ物もっと描けるようになりたいなー!
よく頑張ったので今日はケーキと昼寝でだらだらしたい
ふと、友人の家で飼われていた黒猫を思い出した。 人がいると、とりあえず絡みに来てくれる気さくな猫。 なあなあ。調子はどうだい? こちらはあまあだ。 ちょっと、本の上を失礼。やっぱりまず猫に挨拶だろ? さあ、ここ撫でてくれないか――そこはあかん! そんなかんじでお茶をしていても作業をしていても、何していてもおかまいなしにやってくる猫。 当時、祖父母宅の孤高な猫しか知らなかった私はあまりの人懐こさにびっくりしたことを覚えている。 気さくな猫。元気な黒猫。孤高の猫。ストーブ前を陣
体調不良で唸っているうちに桜が散ってしまいました。春は好きだけど、あまりにも力強いためいつも楽しむ間もなく終わってしまう。 【あっという間に葉桜春はかなし】
クレープをたくさん焼きました。 花びらみたいに薄い生地を何枚も重ねます。 あらかじめ用意した具を各々で包みます。 いちご、バナナ、ナッツ、クリーム、チョコ、ツナ、ウィンナー、チーズ、レタスetc… 気忙しい日々のなか、なんだかほっとする一日でした。 【「さようなら 」「はじめまして」クレープ生地かさね苺とクリームくるり】
ピンクの睫毛跳ね上げると春雷私の時間だ
先日、水族館へ行った。 水族館はとても好きな場所のひとつ。 適度に静かで、あまり眩しいということはなく、時間の流れがほどよくわからなくなるあの空間が好き。 水族館にいると、図書館で少し読んだショーン・タンの「内なる町から来た話」を思い出す。ワニの話。 太宰の「猿ヶ島」ほど、水生生物たちは壁の向こう側に興味はなさそうな気がする。いや、スタッフの存在を認識しているだろうから、興味はあるかもしれない。ただ、壁の向こうに水が無いという状況が彼らの外へ向かうという意思を削いでいるだけ
昔から、シンプルな生活に憧れています。 でも現実は、ものが多く、片付かない日々。 本の積読(文字通り、積んでいる)は当たり前でどんどん増えていきます。 うちの場合は調味料は増えないけれど、本が勝手に増殖している気がする。CDや映像のディスクもすごい勢いでふえていく。布も。恐ろしい。 でも、気の赴くまま本を選び、家に置いているのがとてもいい。シンプルな生活をしたいのに。 とても矛盾。 2024年、4月。新年度。 今年こそは多すぎる物を少し整理して、やりたいことに向けてフットワ