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乳がん、診断までの道のり②

おっぱいのシコリに気がつき、
そのシコリが増えたことに気がつき、
さて、病院へ。

まずは地域のレディースクリニックへ受診しました。


 いつから? - 2週間くらい前です
 痛みは? - 筋肉痛かな?って思った程度の軽い痛みが時々です
 分泌物はありますか? - ないです

そのあとエコーでの検査を受け、さらに詳しい検査をした方が良い、と。
マンモグラフィー等の画像検査を勧めたいがうちには設備がないので紹介状を書きましょう。宛先は、、希望ありますか? と。

伊豆へ移住して2年、医療機関にかかったことがなく、病院の評判もある程度は耳に入るけど何とも返答できず。話を持ち帰り職場の上司に相談。
片道1〜1.5時間の大学病院へ依頼することになりました。

依頼してから1週間、紹介状が完成。
紹介先の大学病院へ。


初回の診察では、若い人によくある乳腺炎だろうと言われ、とりあえず乳腺エコーとマンモグラフィーの検査をすることに。
ただ、その日にエコーの予約が入れられず別日に。

後日検査だけ受診、また後日結果説明。

マンモグラフィーの結果、石灰化が異常に多い、もう少し深掘りして検査した方が良いと。
ただ、それまで診てくれていた先生が非常勤とのことで常勤の先生の診察日に予約を入れると。

また別日に再受診。

詳しく検査するためのマンモトームという細胞検査が予約がいっぱいで1ヶ月以上後になる、と。

1ヶ月後、検査を受けて
さらにその2週間後に結果説明となりました。

結局、癌だったと分かったのは初めにシコリに気が付いてクリニックに受診した日から3ヶ月以上経過していました。

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