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眠れない夜にモノを捨てた気付き

こんにちは。整理収納アドバイザー1級のAoiです。

今朝はなぜか深夜に目が覚めてしまい、あれこれ試しても眠れなさそうだったので、諦めて起きることにしました。

起きると決めた4時から再び眠気がやってくる5時30分まで、モノを整理した気付きをまとめます。

まず第一に、
めちゃくちゃはかどる

家族はみんな寝ていて邪魔が入らないし、
面白いテレビや配信もやっていなくて見るものがないし、
もう一度寝ようと思っているからブルーライトを避けて過ごす(=スマホを見ない)し、
モノと自分だけの時間という感じでものすごく集中できました。

次に
スッキリ寝られる

「あれを片付けなきゃ」という気持ちは無意識のうちに脳のメモリを消費します。
物理的に片付けることによって、脳も整理され、未完了タスクがなくなって、思考がクリアになりました。

思考がクリアになるので、片付けにおいても「売れるかも…」とか「思い出が…」とかいう思いが、
現に使っている/使っていないという部分とは切り離して考えられて、仕分けがしやすかったです。

そして意外だったのが
翌朝になると何を捨てたか覚えていない

以前の記事で紹介した、mocaさんのお片付けノートというアイデアをもとに
手放したモノはメモをつけていたのですが、薄暗い部屋で書くわけにもいかず翌朝に回したら、
そもそも何を捨てたか覚えていないことに気付きました。

これが仮にスマホを捨てていたら絶対に覚えているので、
なくなってもわからないようなモノだったんだなと思います。

わざわざアラームをかけて早起きまではしないけれど、
どうにも寝られない夜は片付けtimeにするのもいいなと思った日でした。

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