【日報】2024年8月22日

数値目標と達成度

  • 8月中に営業文と営業資料を刷新(実務ベースで)

  • 8月中に営業再開(30件/日)

F社様とのMTG

F社様のパートナーとして行っているLP案件(デザイン+コーディング)の振り返りを代表さまと行った。
案件時の体制は、
・Y様:メインディレクター
・私:サブディレクター、デザイナー、コーダー

★代表様が気にされていたこと+感じたことや受け答え+改善

  • 今の状況はどうか。(案件はクローズしたかなど)
    ⇒Y様より状況報告されていると思っていたが、違うみたい。
    下記でもあるが役割分担を決めていないため、お互いに「相手がやっているだろう」が起きていた。
    ⇒受け身ではなくこちらが決めていく。それにより主導権も握っていく。

  • 若干時間がかかった(詰まっていた)イメージがあるがどうか。
    ⇒先方様とのコミュニケーションやビジュアルでの意思共有が足りていなかったと思っている。そのため決定事項の整理がうまく出来ず、デザインへの落とし込みやフィックスが遅くなったと思う。
    ⇒MTG前に、何を決定したいのか、課題一覧表を作ってそれを決める必要がある。

  • Y氏との連携状況はどうか。改善は回せたか。
    ⇒当初、ディレクター業務範囲が私とY様とで不明瞭であった。
    私はサブディレクターとして考えていたが、Y様は実際はタイムスケジュール等のPM的立場でしていただいていたため、正直そこは違和感があったところ。

  • 代表様から見ると、Y様も私もプロとしては受け身な印象を受けた。
    根拠をもって説得して決めていくことでさらに早く進むと思う。
    ⇒このようなFBはとても有難い。
    ⇒提案主体で動くためには…目標を明確にする←達成に必要な要素を洗い出す←現状得られるデータや素材やカードを使って工夫できる箇所を知る←具体的にすべきこととその理由が出てくる。

  • デザインやコーディングの方向性
    ⇒コーディングメインでデザインサブとしている旨答えると、デザイン面で不安があること=自信が無いことと受け取られ、任せて良いものか不安にさせてしまった。
    私の意図としては「どんなジャンルのデザインもできるデザイナーではない」ことが前提(グラフィックやイラスト、フォトショを使ったデザインはスキルが無い)ことに起因している。なのでそういう仕事を受けても出来ない。
    ⇒ここの前提がありつつ、相手に不安がらせないためには?
    ・実績を見せるとか得意なデザインを表に出す
    ・どんなデザインでも出来ないと自信を持ってはいけないのか?
     ⇒これは違う。自分が自信あるデザインの説明が足りないだけかも。
     ⇒他の人はどうしているだろう?
      制作会社によっても得意なデザインはあるはず。
    ・説明するときはコーディングとデザインでメインやサブとタグ付けしない。どちらもメインではあるが、限られたデザイン幅の中で自信をもって提供すること。

  • 今後、相談してもいいか。
    ⇒こちらとしても大変有難いお話であり、是非お願いしますと回答。


PDCAの回し方

  1. 学んだ/うまくいった/うまくいかなかったこと

  2. なにをしたか・やってどうだったか

  3. どこがどれくらいズレていたか(目標と現在地の差)

  4. そこをどうするか/したか(方向修正)

  5. どうしてするか/したか(なぜ)

  6. どうやってするか/したか(具体の方法)

  7. どこまで自分がコントロールできるか

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