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インビザライン『今日も痛い』

インビザラインを装着して5日ほど経った。

最初の3日間は着脱が痛過ぎて、とにかく取り外しを避けたかった。
食事の時だけ外すので、間食は一切しないし飲み物も水だけだ。

歯が強く押されていて、歯が抜ける前のむず痒い感覚もあり、痛みだけでなく何とも不快だ。

しかし、この痛みがあるということは歯が動いているということであり、矯正が進んでいるのだと信じることが耐える原動力になっている。

マウスピースをつけることによって、口にボリュームができ口が閉じにくくなっており異常に喉が渇く。
常に水を持ち歩きたいくらいだ。

寝ている間も自然と口が開いているため、起きた時には乾き過ぎて口を閉じれないくらい。
すぐさま水分補給が必要だ。

気をつけないとこれからの冬の時期、喉の乾燥で風邪をひいてしまいそうだ。

食事をする時にマウスピースを外していたとしても、歯が痺れて痛くなかなか噛む事ができない。
少し固い食べ物も苦労している。

やはり健康な歯は美味しい食事の為にも重要なのだと痛感した。

そして、食後の歯磨きだが、歯と歯の間に隙間を作っているので歯に物が挟まって仕方がない。
そしてその挟まり物は歯磨きだけでは取れず、歯間ブラシやフロスを使っているので歯磨きにも時間がかかる。

こうなると、やはりマウスピースを取らないのが1番なのだ。
食事はなるべく少ない回数で済ませたくなる。

そんなこんなで、インビザラインはダイエットに最適だと感じる。
自然と間食しなくなるし、何より食欲がなくなる。

着脱に関してはだいぶスムーズに出来るようになったのが、唯一の成長だろうか。

早く歯が動き出して綺麗に見えるなど、目に見える変化がほしいものだ。


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