先延ばし癖を治す方法を考えてみた
夏休みの宿題は8月31日までとっておいて
結局やらずにうやむやにしてきた先延ばし族のみなさんを、この俺が救ってみせます。
1.期限を短めに設ける
期限を長めにしたところで俺たち先延ばし族は
毎日ちょっとずつ進めて終わらせるなんて賢いことはできない。
だったら本来の締め切りより
思いっきり短めの期限を設定して
それでタスクを終わらせることが、
期限ぎりぎりの一夜漬けを避けるための策になるかもしれない。
2.すぐに終わると考える
今簿記2級の勉強をしてるんだが、
勉強を始めるのが面倒くさい時でも
「この章末問題も解き始めれば案外すぐに終わる」と念ずると勉強意欲が湧いてくる。
問題に取り掛かる労力を過剰に多いように感じてしまうから億劫になる。
だから案外すぐに終わらせることができると思うようにするといい。
あと取り掛かるのが面倒くさいついつい後回しにしがちな手続き系も、この考え方が結構効く。
やらなきゃいけないことは、やってみれば案外すぐ終わるものだ。
3.気合い
最後は気合いや。精神論で片付けろ。
4.まとめ
この記事も下書きに入れて数日経ってからようやく書き上げた俺に、先延ばし癖の治し方を語る資格などないかもしれない。トホホ。
みなさんの先延ばし癖解消方法があったらコメントで教えてください。
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