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ウェルスナビ2019年5月投資結果まとめ

自己紹介はこちら↓

5/24の更新を最後に2週間更新をせず、不定期な更新になってしまいました。

この間に色々と忙しく資金繰りをしていました。

さて、

ウェルスナビの運用はというとこんな感じになりました。

5月29日辺りに入金をしていましてそのまま自動買付。
その後放置というのが私の実行した内容です。

この5月末近辺の市況や政治情勢はというと、アメリカのトランプ大統領が中国との貿易の追加関税について発言をしたり、メキシコとの間にも、関税を発動するという内容があったりその3日にはメキシコとの関税は無期限で見送りするという発言があったりで、ダウが1000ドルを超える下落をした後、約1000ドルの上昇をしたという経緯があります。

この1000ドル下がった辺りで、運よくエントリーできましたので、しばらくは含み益を抱えたまま行けそうな様子です。

しかし、アメリカの利下げ期待と株高期待でどのくらい含み益が変動するか分かりませんが、下がったところは買い向かっていこうと考えています。


5/24ロボアドバイザー週間報告

前回の週間報告でエントリーするすると伝えてきましたが、いまだにエントリーはできていません。

なぜなら・・・

米中の税制戦争にめどがつかないことと、私自身の資金の目処がついていないので、エントリーに関して焦っていないという状況があります。

「落ちてくるナイフを掴むな」という格言がありますが、反転上昇を確認してからでもエントリーは遅くないと考えています。

(前回と言ってる内容が違いますが、今はそんな心境です)

それと、別の事業をスタートさせるにあたり、労力を奪われている状況です。

このブログを更新するのも遅れている状況があり、だいぶ息切れ状態です。

相場観に戻りまして、日本経済に有利な円安傾向と株高がピークアウトしています。今は下落トレンドの始まりなような気がしていまして、もう少し様子を見てみたいと思います。


5/9ロボアドバイザー週間報告

先週からの新しいエントリーはありませんでしたので、今回も変化をお伝えすることができませが、記事を作っていこうと思います。

ただ、チャンスの時にはエントリーしていくということをお伝えしてきましたので、考え中なのですが、良いか悪いかチャンスが近づいているように感じています。

と何週にもわたって書いてきました。

今週あたり、資金に目処がつくようなら、エントリーすると思います。

なぜならのポイントを2つ

1、直近のドル円のレートが2円ほど円高方向へ傾いたこと。

2、トランプさんの発言でリスクオフになっているということ。

です。2、に関しては投資家の方々も「高くて買えない」と感じていたのではないでしょうか。「やばいよ やばいよ」と高値警戒をしているところにニューヨークダウも日経平均も3%を超える下落を見せています。やや発射台が低くなってきましたので、このリスクオフムードが終わりかかる時にエントリーしようと考えています。

今週末は日米で決算発表がピークになるようですので、材料出尽くしの買い戻しが入ることを期待してエントリーしようと、今のとこと感がています。

ナスやS&Pが高値圏にある時に売りでエントリーして踏み上げられ損切り。

S&Pの高値更新の時に高値掴みをして損切りさせらる。

3度目の正直で、押し目を買わせてもらいたいと願っています。

とはいえロボアドバイザーだし、大きな額を入れられるような器ではないので、何回かに分けて時間分散でいきたいと考えています。


5/2ロボアドバイザー

今週も週間報告の曜日になったわけですが、運用残高もなければ入金もありませんでしたので、特に書くことがありません。

昨日の記事もそうでしたが、特になしではつまらないので、ある記事について書いていこうと思います。

国債どんどん発行しても財政破綻しない? 「異端」経済理論を自民議員が支持、財務省は警戒(yahoo!ニュースより)

ということで、MMT(現代貨幣理論)という論議が政治家の中で上がり始めている。それは国債をどんどん発行して、銀行に融資をさせて、経済を回していこうという仕組みです。

通常、そんなことをしたら、貨幣価値が下がり、インフレになったり、日本国の信用がなくなったり、円安がガンガン進むことになるのですが、アベノミクス以降同じようなことをしても何一つ従来の理論通りに回ってきませんでした(円安、通貨流通、経済活性)。

ですので、もっとやっても大丈夫!という論争が始まってきているわけです。ちなみにアメリカでも、「日本の中央銀行があんなことやってるんだからFRBももっと量的緩和をやってもいいんじゃないか?!」という風潮があるとのこと。

ただし、日本と、アメリカでは基礎経済が全然違います。日本は少子高齢化で働き手が少ないのに対し、アメリカはその逆です。働き手が少ないということは経済が活性化されないということなのです。それを無理やり国債増やして活性化しようとしたところで、資金需要はすでに頭打ちなのではないかと私は考えています。日本はこのままでは衰退の一途をたどります。これを回避するためには、出生率を引き上げ、人口を増加へと変化させないことには、どんな経済対策をしたところで、全く無意味だと思います。

ということで、自分や家族、所属している会社でどう頑張ったところで、1億人が同じ方向を向いて日本を盛り上げていかないと、日本は30年後40年後、崩壊状態になる気がします。

その時の社会インフラは私たちを守ってくれるでしょうか?

自分で守る他、すべはないと思っています。

だから、投資でも副業でもなんでも始めるべきだと思います。

やっている人はもっと豊かになって消費してくれるといいですよね。

やってない人は始めて、可処分所得をもっと増やさないとこの先損してしまうと思います。

話を元に戻しますが、MMTをやるということにはまだ相当な議論を要するでしょうし、数年後の話ではないと思います。

もし輪転機をフル稼働させるならば、資産は海外に逃がしておくことが一番の資産防衛策になるでしょう。

そんなことを考えながら、ロボアドバイザーの優位性はかなり高いと思いつつ、リスタートさせる時期を図っています。

それでは。

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