
【誰でも可能】お金を生むマネーマシンの作り方!!
この記事では誰でも作れるマネーマシンの作り方を解説していきます。
貯金が0円の人のためのプランや100万円単位ですでに貯金がある人のためのプランも例に挙げているので、具体的に何から投資をしていくのかが分かるようになると思います。
この記事は更新されます。その時、その時代に合わせた考え方を更新していきますので、長く使っていただけると思います。
書籍のような買い切りスタイルではなく、更新されることも含めて購入するかどうか検討いただければと思います。
マネーマシンを作っておけば、毎日が楽しくなります。
毎月不労所得を得るという体験をできる。
将来へのご褒美を自分で用意できます。
お子さんがいる人には教育資金として残せます。
老後の年金を準備したい人の一助となります。
配当を中心に投資に寄るコツコツと積み上げたい人にぜひお読みいただきたい記事となっております。
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この運用方法に重要なことがあります。
それは、入金力です。
毎月1,000円を追加投資しても将来増える資産は大して増えません。
しかし、10,000円や20,000円が投資に回すことができればその効果は飛躍的に差が出ます。
ということは、給与からどれだけ多くの資金を投資できるかが、マネーマシンを大きくできるかに関わってきます。
この入金力を上げるための『収入を得る方法』と『節約する方法』についても解説していきます。
それでは本題へと進んでいきましょう。
マネーマシンとはなんだ?
マネーマシンとは、毎月株式へ追加投資して、お金がお金を生んでくれる仕組みのことです。
『そんなうまい話があるの?!』
と、思われますか?
あるのです。
しかし、時間がかかるし、急には増えません。
リスクもあります。
そんなデメリットを乗り越えてでも持っておきたいマネーマシンをお伝えします。
マネーマシンはお金を株式などに替えて運用する『資産運用』です。
資産運用=投資な訳ですが、当然リスクがあります。
とはいえ、入れたお金が一瞬で無くなるような運用方法はお伝えしません。
株式市場でいえば今回のコロナショックの時、投資家は平均的に資産の約30%が『含み損』という一時的な損をしている状況になってしまいました。
これは10年〜15年に1回くらいしか起きないことですので、過度な心配はいらないと思います。
マネーマシンにおいてのリスクは一時的に30%の資産が目減りする可能性がある。というように頭に置いておいてください。
次に30%目減りするのは早くても10年後だと思います。
ちなみにですが、株式はプラスサムの投資と言われていてFXなどのゼロサムの投資とは違い、利益は積み上がります。
その理由は企業の収益や経営年数が増えたり、企業規模が大きくなれば株価が上昇するからです。
それと、ここが一番大きいのですが、金融市場にはお金が流れ込み続けます。すると、世界のマネーは雪だるま式に増加し続けます。
この増加するマネーの流れに資金を投じるから株式投資の資金は積み上がるのです。
ここを理解できると、株式投資という優れたツールを使うことがいかに重要かが理解できると思います。
どうやってお金が増えるのか?
それは、株式投資とFXを動かして毎月、収入を得ながら将来に向けてコツコツと資産形成をしていくのです。
資産形成?!難しいんじゃない?!
そう思われましたか?
何も難しいことはありません。
なぜなら、始めに設定をしておけばしばらく変更はいらないからです。
また、コツコツと毎月資金を積み立てていくことで資産形成をしていきますので、難しい運用知識はいりません。
生んだお金をキャッシュ(現金)として受け取れるものは『配当』と『FXの決済利益』です。
あとは基本的には株価が値上がりして資産が増えていくというものなので、株式を売却することで手元に現金を戻すことができます。
この配当と決済利益も再投資をします。
次の積み立て時に一緒に投資したり、マネーマシン間で融通しあっていきます。
しかし、生んだお金をたまには使っても良いでしょう。
これが投資の醍醐味であり、人生の幸福度を上げるチャンスです。
どうやって運用するのか?
私のマネーマシンは4つあります。
この4つが給与とは別でお金を生み出してくれます。
これらは【投資】ですので、得する時もあれば損する時もあります。
しかし、損した時も解約せずに淡々と動かし続け、そのままずっと継続・放置することで長期的な運用をしていき、損が消えることを待つという手法です。
どんなマネーマシンがあるのか?
1つ目は米国株高配当銘柄への投資
2つ目はFXの自動売買での投資
3つ目は米国株高配当ETFへの投資
4つ目は日本株高配当銘柄への投資
以上の4つを駆使してマネーマシンを作っていく訳です。その他にもマネーマシンを安定させるためのオプションも考えていますので後ほど触れたいと思います。
マネーマシンは毎月10,000円程度の投資資金を出すことから始められますが、投資は『規模の勝負』です。1万円よりは2万円。2万円より5万円。こんな風に追加投資の額を増やすことが重要です。
有料エリアでは毎月の追加投資資金を増やすために行う節約術やお金の作り方にも言及します。参考にしていただけたらと思います。
なぜマネーマシンなのか?
私がこの投資にどうやって辿り着いたのか?
それは15年投資をしていていろいろな経験をしたからです。
大学生の頃から5万円くらいで買える、あまり馴染みのない銘柄へ投資をしていましたが、まったく利益は出ませんでした。
社会人になってFXというツールがあることを知り、トレードしてみました。難しくてなかなか利益は残せませんでした。
そして、謎のソーシャルレンディングの利回り10%という謳い文句に釣られて撃沈。投資資金は飛びました。
ちなみに、世の中に出回っている『簡単に稼げる〇〇!』とか『高利回りの〇〇投資!!』なんていうのは全て詐欺ですから近寄らないで下さい。
年利10%以上や一般的な時給以上のリターンを約束するような情報商材はスルーしてくださいね。
話を戻して・・・
2018年頃からメンタルを擦り減らしながら、ハイレバレッジでFXやCFDをやりましたが、かなりの損失を食らい、値動きに怯えて眠れない日々を経験。
このような失敗をしてきたので、『長期投資に切り替えよう』と思い立って始めたのがこの投資スタイルです。
これを執筆している私は2020年現在35歳。長期投資に残された時間はギリギリだと思います。(40歳以上の方は頑張って入金する必要があります!)
もちろん、早く始められればマネーマシンは、より大きくできます。
だからこそ、同じような年代の人に『ムチャはやめて長期投資をしてみませんか?』というメッセージを伝えたいです。
ムチャなトレードは成功する確率がとても少ないです。
ネット上には億り人になった人の記事をよく見ますが、その影にはその数千倍の人の失敗があります。
我々サラリーマン投資家の勝てる道は短期的なトレードではなく、長期的な資産運用だと思います。
サラリーマンが勝つための投資スタイルは違うのです。
もちろん投資にはある程度の知識は必要ですが、高い確率で成功する投資スタイルがあって、それが長期分散投資なわけです。
これが今の投資スタイルにたどり着いた理由です。
ここまではサラリーマンがマネーマシンを持つべき理由について話をしてみました。
マネーマシンに必要な知識とは?
マネーマシンを作るための必要な知識を抑えておきます。
1、数字を計算する力
2、口座開設をする努力
3、継続して資金を積み立てる努力
4、関心を持って育てられる継続力
5、節約の力
です。解説します。
①の数字を計算する力とは、株式市場の先行きを見通す計算ではなく、資金をどう配分しようかプランを立てられるかどうか?ということです。
一部の偏ったカテゴリーに資金を寄せてしまうとマネーマシンとして機能を失ってしまうかも知れません。バランスが大事です。
②の口座開設をする努力は頑張るしかありません。行動あるのみです!
③の継続して資金を積み立てる努力というのは、マネーマシンを大きくしたいのであれば『あれが欲しい、これが欲しい』とばかり言うのはやめて入金できるように賢くなって下さい。と言うことです。
④の関心を持って育てられる継続力とは、株式市場を定期的にチェックしたり、経済ニュースに関心を持って下さい。勉強をする必要はありません。職場で新聞を読んだりネットニュースを読むだけでOKです。
あとは、SNSで情報を拾って下さい。これが一番有効です。
⑤の節約の力とはマネーマシンへの入金をより大きくするために、日々の節約が重要になってきます。ということです。
私の別の記事でも解説していますが、固定費の節約と節約思考を取り入れて毎月の積み立てられる金額をできるだけ増やす必要があります。
これらの努力や知識は必要になりますが、なんら難しいものはありません。10人いたら8人はできます。
残り1人はすでに実行済みの人で、残りのもう1人は『投資の重要性に気が付いていない人』という感じになるでしょう。
なぜマネーマシンが必要なのか?
2020年以降も世界は変わり続けます。
昔、大学卒の初任給が10万円だった時代があります。
今では20万円です。
時間の経過によってお金の価値は変わっていきます。
しかし、今の職場でそれほどの賃金アップは望めますか?
賃金アップは少額。税負担は大きくなる。働く環境は大変になる。
終身雇用の崩壊で労働環境は不安定。定年間近でリストラ。なんてことも想定しておかなければいけません。
今年実感しましたよね?!
コロナの影響で残業なし!勤務日数を減らし、給与も減額。
あれが10年後20年後にあったらどうでしょう?
その時に毎月お金を生むマネーマシンがあったらどうでしょう?
『そう遠くない日に首都直下地震が起きても自分は不自由なく生活していたい。』
私はそう考えてマネーマシンを育てています。
長々と前置きを並べてしまいました。
ようやくここからが本題です。
ここから先は4つのマシンについて詳しく解説をしていきます。
それとオプションツールや節約、投資する際のマインドについても解説していきます。
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