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日照時間と躁鬱の関係「陽を浴びるとメンタルが安定する」という話

先日、職場の研修会で不眠についての研修がありました。

私は精神科のソーシャルワーカーをしているのですが、改めて気付かされたことがありました。

光と躁うつ病の関係 です。

光と不眠、光と認知症の関係や『光』をちゃんと浴びると不眠が改善する

ことがあるので、規則正しく日向に出ましょう。

ということでした。

陽の光を浴びることでセロトニンが分泌されるのですが、不眠や不安を解消することに役立つ脳内物質が増加するので日光を浴びることは大切なことだそうです。

躁うつ病の方でうつっぽい人は日向に出る他に明るいライトをガンガン浴びて、夏と同じような日照時間割合になるようにする。

ことや、

躁っぽい人は朝夕の時間帯に冬と同じような日照時間を作り出す為、サングラスをかけると改善されたという統計が出ているそうです。

朝、目覚めたらまず、スッと起きてカーテンを開けると体内時計がちゃんと働くようにできているらしいです。

そうすると体内時計が正常に働き、不眠や躁うつ状態が和らぐようですので、やってみる価値はありそうですね☆

最近では日照時間が少しだけ延びてきていますので

うつっぽい状態が少し和らぐこともあるでしょう。

イコール「調子が高くなる」事を意味していて

精神科あるあるですが、テンション高めの患者さんの割合が増える傾向があります。

春先はメンタルのコントロールが難しい時期でもあります。

日を浴びて気分をあげて、マインドフルネスで落ち着かせる。

こんなトレーニングはいかがでしょうか?

ではでは


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