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転職2回の私が考える仕事について1

この記事では就職・転職の際に心がけておきたいメンタルなどについて発信をしていきます。

進学する大学はどう決めた?


私は当時高校生の頃付き合っていた彼女が「福祉系の大学に進学する」ということを聞いて、特に進路が決まっていなかったので、なんとなく福祉系の大学に進学することを決めました。

そして、資格取得のために実習や試験勉強(精神保健福祉士)をやりながら、父の影響もあり、20歳の頃から株式投資を始めました。

投資はもっと前から興味はありました。中学生の時、自習の時間にミニ株の取引についての本を読んでいたことを今でもおぼえています。

同級生たちは福祉系の仕事についた

さて大学4年の時の資格試験の勉強はというと、やってきたつもりでしたが試験には合格することができませんでした。

敗因は分かっていました。当時売り手市場と言われていた就活では何社も内定をもらう人が続出しており、私も一般企業から内定を貰っていました。
そこで、合格したいという気持ちにブレが出ていたのです。

商品先物取引の営業職で入社

そして内定を貰っていた会社の中の一つで商品先物取引の会社に入社しました。

大学生の無知というのは恐ろしいもので、その会社で一生働いていこうと考えていましたが、時代の流れまでは読み切れず「私が今やっている営業は時期、時代遅れになる」ということに入社してから気付いたのです。

(なぜなら、景気のいい時期の風潮が色濃く残り、部長をはじめとする管理職陣が次の一手を考えていないように感じてしまったのです)

けれど、大学時代から相場に興味を持ち株式投資をしていた私にとって、同じ相場の類である商品先物取引(金、原油、穀物など)の知識を仕事をしながら得られたのはとても私にとっては有意義な時間でした。

退職を意識し始めてから

そんなこんなで、転職を意識し始めたのは退職する2ヶ月ほど前くらいでした。その当時、今考えるとおかしな話ですが、私の同期がリストラされていたのを今でも印象に残っています。

この時入社2年目でした。

ここで私がとった行動は

(1)社内の誰にも辞めることは相談しなかった
(2)東京に残らず、地元に帰ろうという計画をしていた
(3)他に辞めようとした社員がなぜ慰留されているのかをリサーチをした。

どうやら、退職を思い留まらせるまで、飲みに行って話をして、結局転職の意思を消失させているということに気付きました。

ここで教訓です

【転職は社内で漏らしてはいけないということが重要です】

そして、私が退職の意志を伝えに行った日もその日は昼間から飲みに連れて行かれ、営業マンとしての私の実績を買ってくれているという話を聞きました。

が、私の気持ちは変わっていません。

慰留された社員は次の日には「やっぱり、残ります」と言っていたのだと思いますが、私は次の日も淡々と、退職の意思を伝えました。

そして、その日の夕方に退職することが決まり、日程を調整していくという流れになりました。

ここで教訓です

【意志は淡々と伝えること。ブレていると感じさせないことが重要です】

『転職2回の私が考える仕事のこと』という題で記載してきましたが、1社目を辞めたところまでで今回は終わりたいと思います。

次回以降は1回目の退職から2回目の入社までを掲載していきたいと思います。

2回の退職から3回目の入社と現在までという時系列でお伝えしていきたいと思います。


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