Fラン卒・凡人サラリーマンの私がプログラミング経験0から独学を始めた5つの理由
はじめに
職場の仲間とメシに行った際に「ホリエモンが将来プログラミングスキルで差が付くって言ってたよ」という話を聞いたのが、プログラミングを知ったきっかけでした。
4年くらい前に、その時はなんのこっちゃ分からない状況でしたが、今となっては『もっとはやく始めておけば良かった』と思っています。
そんな、『すぐにでも始めた方がいいと思っているプログラミング』について話していきたいと思います。
これから、プログラミンの勉強を始めようか迷っている人は参考にしていただけるとありがたいです。
それではいきましょう。
※この記事は過去の記事をリライトしていますので、情報が古い可能性がありますが、考え方自体は変わらないので、リアルタイムに活かすことができると思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいきましょう。
自己紹介はこちら↓
YouTubeでプログラミングに辿り着いた
プログラミングがというものがあることは上記の通り知っていたのですが、実際に『自分で情報を取りに行く姿勢』になったのはマナブさんのYouTubeに出会ってからでした。
その当時はソーシャルレンディングで資金がデフォルト(債務不履行)して投資方法に迷ってしまっていた時期でもありました。
それは2019年の秋くらいでした。
かなりの額がデフォルトしてしまったので一旦投資からは距離をおいて他のことに専念しようとYouTubeを漁っていました。
その時に辿り着いたのがマナブさんのチャンネルでした。
そこにはプログラミングやブログ、YouTube運営の解説動画がたくさんあって、家事や子どもと遊んでいる合間にひたすら聞き流しをして知識を広げていました。
※おそらく、この YouTubeで語られているプログラミングとはweb制作のことを指してたと思います。企業サイトを作ったり、ワードプレスでwebサイトを作ったりというものです。webbアプリケーションではなかったと思います。
プログラミングを知ってからの行動は?
プログラミングを知ってからもしばらくは行動に移すことはありませんでした。それは『稼げるのかな?』という疑問があったわけではなく、単に『勉強が大変そう』という思い込みがあったからです。
しかし、いろんなプログラミングのYouTubeチャンネルを見ていくうちになんだか勉強が続きそうなきがしてきたのです。
具体的にはこんな感じのチャンネルを見ていました↓
最後の玉袋浩二さんはチャンネルの成長とプログラミング経験0の人がどんな経緯で上達していったのか?ということが動画の回を重ねるごとに分かってきたので、分かりやすかったし、この声質がクセになりますw
とはいえ、多くのチャンネルで【最短3ヶ月で稼げるスキルが身につく】と話されていますが、私はそんなに集中が続かないので、隙間時間を見つけて学習したり、株式投資の調子が悪くなって冬眠する時に、視点を変えるためにプログラミング学習をやる程度です。
本当に隙間時間でしか勉強をしていないのですが、このモチベーションの低さは『投資未経験者』と同じだと思っています。
投資を始めたら『稼げるスキルが存在する』ことに気がつきますが、『勉強するのが億劫だから先延ばしにしてしまう』ということとそっくりです。
現時点で私自身の稼げるプログラミングスキルはありませんので、『スキル=お金』ということが実感できていません。
この点では投資未経験の人とマインドが同じだと思います。
だぶん、知り合いにプログラミングで生計を立てている人がいれば実感が得られると思うのですが、そこはYouTubeを見て補っていこうと思います。
まずはプロゲート(Pro gate)から
いろんなチャンネルを見ているうちにProgateというアプリがとっかかりやすいということで、すぐにアプリをダウンロードしてみたのですが、これが私の転機になったと思います。
プロゲートのアプリ版では実際にコード(ローマ字の呪文みたいなやつ)を書くように入力するのですが、すべて選択式の入力だったので、コードのスペル(英単語のスペル的な)を知らなくても順序さえ覚えていれば入力ができてしまいました。
なので、スラスラとプログラミングの世界に入り込んでいけました。
というのが2020年1月くらいの出来事だったと思います。
その頃、私の株式投資やFXのポジションはコロナショックに巻き込まれて散々な運用成績を出していました。だからこそプログラミングに視点を移せた部分もありました。
話を戻して・・
PC版では単語を1文字づつ入力するような学習形態だったので、少し難易度があがりましたが、先行してアプリ版で学習していると『なんとなく』理解が進んでいるので、文字を打つのもカンニングしながら、行うことができました。
そして、半年後課金をはじめました。
無料版でも有料版でも学習できる言語(用途に応じたプログラミング文法的な)はこれだけの種類がありました。
プログラミングを始めようか悩んでいる人は・・・
有料版ではもっと学習が深く進められると言った感じなので、プログラミングをやろうか迷っている人は取り敢えずアプリをダウンロードして無料版の範囲を一通りやってみるといいと思います。
一通りやって分かること
プログラミングが好きかどうか?
学習量の多さに不安がでる
稼げるスキルになるまで先が見えないこと
自己流の学習ができるかどうか?
今のライフスタイルにマッチしているか?
などが分かってきます。
これを判断するためにもアプリの無料版はおすすめだと思います。
プログラミングの楽しさを知った
プログラミングって私たちがスマホやウェブサイトで見ている画面の文字や画像、動作を形作っている言語であり、見えない部分を作っているものがプログラミングだと思っていて、それって誰かの『利便性』『有益性』『幸福度』を向上させることだと思っています。
例えば遠回りしないと辿り着けない街に行くための橋を作るのと同じような感覚です。
この現実世界での『ビルド』の仕事を『ネット世界』で行えるとしたらすごく夢のあるスキルだと思って私はもっと奥を知りたくなりました。
私が独学を始めた理由とは?
これが独学を始めた5つの理由
稼げるスキルらしいということ
子どもに教えてあげたいスキルの一つ
プログラミングスクールに行けるお金はない
パソコンをカタカタやっているのが楽しい
作ることが好き
ということで、福祉系のFラン大学しか出ていない私が、理系寄りなプログラミングの学習を独学で始めたのは上記の通りです。
住宅ローンや子どももいるので、会社を辞めてプログラミングスクールに通うような冒険はできないですし、平均年収を下回る福祉系ワーカーが将来の為に何かしらのスキルを身につけようと考えたら、プログラミングという選択肢が残りました。
私のポジション(境遇)の場合、『公認心理師』という国家資格も【割引価格w】で取得することも可能でしたが、専業や独立を考えるとその資格では弱いと思ってしまったので公認心理師に挑戦することはスルーしました。
じゃあ、一体、どんな学習をしているの?というのは次章で話したいと思います。
現状の学習状況は?
時系列でおさらいすると
2020年1月からアプリ学習開始
と言ってもお昼休みに1セッションやる程度2020年8月から有料版開始
と言ってもお昼休みに1セッションやる程度2021年2月ごろ後述の参考書を購入
お昼休みに1セッションプラス参考書数ページを読む程度2021年5月現在
お昼休みルーティーンを継続コード模写を開始
この間、先述しているYouTubeチャンネルも参考に見まくっています!
とはいえ、YouTubeをみている時間の7割は日米株に関する動画であとの3割・・株の調子が良くない時にプログラミングの動画を見るくらいです。
ということで、学習時間は圧倒的に少ないと思います。
独学を開始したのが2020年1月とすれば、かれこれ1年半が経とうとしています。
とはいえ、やっていない人との差はかなりついたように思いますし、これからも隙間時間に学習をやっていこうと思っています。
最後に
今回はこの『クレイフィールドブログ』初のプログラミングに関する記事を書いてみました。
今までは人よりちょっとお金に詳しい投資経験者が投資について語る記事を量産してきたのですが、今回は全くの初心者がプログラミングについて語ってみましたので、もしかしたら、挫折してプログラミングを諦めるかもしれません。その時は暖かく見守ってください。挫折した経緯も記事にはしていこうと思います。
ちなみに・・・
まだまだプログラミングスキルはありません。用語がなんとなく分かる程度です。今集中して学習しているのはHTMLとCSSを使ったウェブ制作系の言語です。
プロゲートのサイト作成学習をやりつつ、模写コーディングをしています。
(※英単語の写し書きみたいなことをしています)
そのうち、ポートフォリオと言われているサイト作成集を作っていいき、学習の進捗もお伝えしていこうと思います。
それと、プロゲートの進捗状況はTwitterでも更新していますので、フォローいただければと思います。
モチベーションが続く限り、プログラミング学習の進捗状況を更新していきますし、将来的には収益報告も載せられればと考えています。
それではまた、YouTubeかTwitterかブログでお会いしましょう!
TwitterやFacebookでフォローしていたくと記事や動画の更新が通知されますので、一緒に勉強していきましょう!
WordPress Blog :クレイフィールドのアウトドアブログ
Twitter : @clayfild4works
Facebook : @shinoBLO
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?