⭐︎暴露⭐︎ヤバすぎる不動産業界
皆さま、いま、どのようなお部屋にお住まいですか? ・賃貸のアパート、マンション ・ご実家 ・学校や会社の寮 ・ご自身で購入された新築戸建て ・分譲マンション などなど 「家に住む」という形は様々です。 今回は「賃貸」のお部屋にフォーカスして、賃貸物件に潜む罠についてお話させていただきます。 大学生や新社会人で一人暮らしを始められる方、 転勤でお引っ越しをされる方、 家族が増えて住み替えをされる方、 ほとんどの方が賃貸物件にかかわる機会があります。 現在もおよそ35%が賃貸
不動産売買業者が多額の報酬を得られる仕組みに着いて説明します。 こんなにもあっさりと多額のお金を稼ぐことができるのは不動産業界がグレーだからです。
「仲介責任が問われた判例集」 〈仲介業者 敗訴〉 【契約解除、損害賠償】調査義務違反(資料調査不足) 市交付の道路建設計画書の誤記載を信頼して高層ビル用地を購入した者による、亮主の瑕疵担保責任に基づく契約解除、損害賠償請求及び市に対する国家賠償請求が認められた事例(東京地裁 H12.5.8)
【仲介業務とは?】 1.契約当事者の探索 2.取引物件にかかる資料収集 3.物件調査 4.価格査定 5.取引条件の交渉、調整 6.重要事項説明書の交付、説明 7.契約履行手続きへの関与 ...etc 仲介業者は上記業務において「善良なる管理者としての注意義務、専門家としての注意義務」を負います。 〈誰に対して?〉 ・委任契約(仲介契約、媒介契約)を締結した相手 ・委任契約を締結していない一般の第三者の取引に介入する場合 「業者の介入を信頼して取引をなすに至った一般の第三
不動産は高額商品であり、一取引で大きなお金が動きます。 東急リバブル、住友不動産販売、三井のリハウス、野村不動産アーバンネットなど、街で見かける不動産業者の主な報酬は、「仲介手数料」です。 売買価格によって報酬按分は変わります。 200万以下 → 売買価格 × 5% × 消費税 200万超〜400万以下 → (売買価格 × 4% + 2万)× 消費税 400万超〜 →(売買価格 × 3% + 6万) × 消費税 売主、買主各々から、上記報酬額をもらうことができる。 通常