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エンジニアが使っている道具(デバイス)

こんにちは。
株式会社クラスアクト インフラストラクチャ事業部の大塚です。
この記事では、インフラエンジニアとして働ている私が、普段の仕事等で使用している道具(デバイス)について書いていければと思います!

MOUSE:DAIV S4-I7G60CB-B

引用:https://www.mouse-jp.co.jp/

エンジニアにとってPCは切っても切り離せないものです。相棒といっても過言ではありません。いや、相棒です!!!!

このPCはエンジニアとしての仕事、例えば基本設計書やパラメータシート等の書類作成やサーバ構築・プログラミングは勿論のこと、画像加工や動画編集をすることが可能です。
MOUSE社のPCはハードウェアのスペックが高い割に金額もお手頃。動作も全く問題ありませんので、エンジニアだけど動画編集技術等も身に着けたいという方には非常におすすめです。
(クリエイター向けのPCですが、ゲームも余裕でこなせるスペックですので、仕事も遊びもこれひとつで完結させることが出来ます。オールインワンです)

またPD充電にも対応していますので、付属している重い充電器を持ち運ぶ必要はありません。65~100W出力が出来る充電器であればType-Cポートから充電することが可能です。具体例として、後から記載しますUGREENの充電器やモバイルバッテリーを使って充電することが出来ます。

私はセール時期でしたが20万円程度でこのPCを購入しました。
定期的にセールしているのでそこを狙ってみるのもアリだと思います!


Logicool:トラックボールマウス M575S

引用:https://www.logicool.co.jp/ja-jp

PCをカタカタし過ぎたり、マウスをカチカチし過ぎたりすると腱鞘炎になってしまうのがエンジニアの悩みの種だったりします(私だけではないハズ…💦)。その悩みを軽減してくれるのがトラックボールマウスです!

普通のマウスと異なり、ポインタを動かすためにボールをコロコロして動かします。操作感に不安がある方がいるかもしれませんが、私は1日も掛からず慣れましたし、細かい操作も特に問題なく出来ています。
このLogicoolのトラックボールマウスは手首を自然な形にした状態で握ることが出来るよう少し傾斜がついており、これが非常に気持ちいいです。

前述の通りポインタの為にマウスを動かす必要が無いので、狭いスペースでの作業も容易です。私はもう普通のマウスには戻れません。

但し、こちらのLogicoolのマウスは、セールをしていても7,000円程度します。もしトラックボールマウスが気になっている人がいれば、最初はこちらではなくもっと価格が抑えられたものを使ってみて、気に入ったのであればこちらを購入してみても良いかもしれません。


HHKB:Professional HYBRID 日本語配列

引用:https://happyhackingkb.com/jp/
(※画像は英字配列です)

キーボード業界(?)の中では歴史のあるブランド。HHKBのキーボードです。お値段は3万円以上とかなり値が張るものの、多くの人間を虜にし、エンジニアからの評判もかなりいいという事で、YouTubeでこのキーボードの存在を知ってから気になり続けていました。
購入するまで悩みに悩みぬきましたが、睡眠不足で思考が鈍っていることを言い訳にしてぽちりました笑

結論、買ってよかった!!!
まずサイズですが、かなり小さい部類になると思います。専用のケースも販売されていますので、持ち運びに困りません。Bluetoothで複数デバイス間をスイッチすることが出来ますので、これを持ち運んで複数デバイスでお仕事をすることが出来るわけですね。
エンジニアあるあるだと思いますが、ひとつの仕事でノートPCを複数台使用している、みたいなことがあったりします。このキーボードがあればノートPC毎の微妙なキーボードの差異を気にせずに仕事をすることが出来るというわけです。

また、独特なキー配列も特徴の1つです。普通のキーボードだと日本語⇔アルファベットの変換キーは左上にあると思いますが、HHKB日本語配列はなんと左下にあります。最初は混乱するでしょうが、慣れてくると逆にいつものキーボード配列で違和感を感じるようになります。
左上にあると左手をどうしても動かさないといけませんが、左下にあることでホームポジションから手を動かさずとも左手の小指で変換することが可能です。


UGREEN:モバイルバッテリー

引用:https://ugreenjapan.com/

私はモバイルバッテリーというものが好きではなく、基本的に購入することが無かったのですが、最近外出時にPCをカタカタすることがかなり多くなってきた背景があり、購入をしてみました。前日にPCをフル充電していれば電源が無くてもある程度安心してPCで仕事が出来ますが、そうであっても長時間の移動では気になるところです。それにPCをフル充電できなかった時を考えると不安で仕方がありません・・・

そんな時に使えるのがこのモバイルバッテリー。
20000㎃で、そこそこ大容量?(だと思っています)ですし、100W出力なので(一部を除いた)PCも充電することが出来ます。私の使用しているPCはPD充電対応なので、このモバイルバッテリーに対してType-Cケーブルで接続し充電する事が可能です。

レビューで「重い」という意見をちらほら見ますが、私は全く気になりませんでした。この程度はするだろうと思いますし、思ったより軽い位の印象でした。最も、先に記載した通り、これ以外のモバイルバッテリーを知らないのでそう思っているだけかもしれませんが・・・💦


UGREEN:充電器

引用:https://ugreenjapan.com/

PCを持ち運んで仕事をする機会が増えてきたのですが、これを購入する前はPC付属の充電器をずっと持ち運んでおりました。付属の充電器は安定の安心感があるのですが、気になる部分はやはりその重さでしょう。

こちらの充電器は最大65W出力ですので、PCを充電することが可能です。それくらいスペックの高い充電器ですが、小さく軽いのが特徴です。

気になる点としては、充電時の発熱でしょうか。
個体差があるのかもしれませんが、私の使っている個体は3台充電している時やPCを充電している時、熱くてずっと触っていると軽くやけどしそうなくらいには発熱しています。
この辺りはよくわからないので、今後要観察かなと思っています。

このようなデメリット(?)はありますが、これよりもスペックが上の100W出力が可能なものも販売されており、そちらであればPCを充電しながらスマホやワイヤレスイヤホンも充電可能です。
利便性を考えてそちらも買ってみたいなと思っている今日この頃です笑


MSI:FullHDモニター

引用:https://jpstore.msi.com/

PCで仕事をする人間に常にまとわりつく課題として、画面の大きさに起因する作業スペースの狭さというものがあるかと思います。
この課題の解決は容易で、サブモニターを使用することで解決できますが、そのサブモニターは横型でも縦型でも使用することが出来るタイプのものを強くおすすめします。

横型にすれば、例えば参考サイトを並列に並べることが出来、タブを切り替えながら情報を整理する手間から解放されます。
縦型にすれば、プログラミングのコーディングであったり、noteやQiita・個人ブログでの執筆の快適さが爆上がりすること間違いなしです!QOLアゲアゲです。

具体例を挙げてみます。
どちらのスクショも同じQiitaの記事執筆中の画面を横型で表示したものと縦型で表示したものになります。縦型の方が一度に表示される情報量が2,3倍になります。
勉強や仕事にWebサイトを閲覧することはたくさんありますが、その時も縦型の方がスクロールの回数を減らすことができ、ストレスが少ないと個人的に感じています。
ちなみに、このnote記事を執筆している時も縦型にして書いています笑

横型の図
縦型の図

もしPCをよく使う人で、サブモニターをもっていない人は、ぜひ縦型にもなるモニターを購入してみてはいかがでしょうか?
私はもう一枚欲しいです笑


Anker:SoundCore Liberty 4

引用:https://www.ankerjapan.com/

移動時間の音楽鑑賞でも使いつつ、オンライン会議でも使用しているのがAnkerのSoundCore Liberty 4。ウルトラノイズキャンセリング機能で、音楽や相手の声をはっきり聞くことが出来ますし、ノイズリダクション機能で、こちらの声を相手にしっかり伝えることが出来ます。

音楽を流さなくても、耳に装着するだけでノイズキャンセリングが機能し始めますので、耳栓として使用することもできるなと思っています。私は集中したく、一方で外音が気になる時に装着だけ装着して、外音を軽減するみたいな使い方もしています。音楽は流さずです。
人間はある程度外音があった方が集中できるという話もありますし、SoundCore Liberty 4のウルトラノイズキャンセリング機能でその環境を作っているイメージです。個人的にこの使い方もかなり気に入っています。


クラスアクトについて

”世代を超えて永続する一流の組織であること”
”ここで働く人が自分らしい幸せを感じられること”

これこそが、クラスアクトが目指す会社のあり方です。
SDGsの達成目標にもある通り、働きがいも経済成長もある社会の実現に
貢献していきたい。
社員のみなさんが、出産や育児などのライフイベントを楽しみながら、一流のエンジニアを目指せる環境を用意していきたい。
そのように心身ともに健康に過ごせる環境で、技術力を高めてお客様により高度なサービスを提供することが、お客様に選ばれる最高のエンジニアを多く輩出すること、ひいては日本のITインフラを支える企業になることにつながると信じています。
そんなクラスアクトでは、エンジニアを募集中です。
現エンジニアの方はもちろん、未経験の方もエンジニアとして活躍していける制度を整えています。
まずは当社のホームページを覗いてみてください。

また、Qiitaにおいて技術系のナレッジを発信していますので、
併せてご覧ください。

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