U-NEXT Piratesのスポンサー録(その1)
こんにちは、クラスアクト麻雀部部長の三宅です。
クラスアクトでは2021年9月から、U-NEXT Pirates(:パイレーツ)のスポンサーをさせてもらっており、 ここ1年の航海ログを書いてみようと思います。
本当は発表される前からもっとnote書こう、 いろんなことを発信しよう、と思っていたのですが、
シーズン中:試合の応援で忙しくて、それどころではなかった
シーズン直後:心ここにあらずで、筆が進まず
…ということで、やっと重い腰を上げるに至りました。
まずはスポンサーとして発表されるまでの経緯を。
1.U-NEXT Piratesのスポンサーになった理由
私が初めてMリーグを見たのは、 2019ファイナルでパイレーツが躍進しているときでした。
始めて見たMリーグで好調なチームであったため「ひなどり効果」も大きかったと思いますが、 第一感、青色を基調としたチームであったのが好印象でした。 もともと個人的に某サッカーチームを10年以上応援していて そのチームが青色基調であったので、色推しという言葉があるかはわかりませんが、 シンパシーというか、応援するきっかけの一つであったと思います。
2020年は1サポーターとして応援しており、結果自体は残念な部分はありましたが、 シーズン終了後にスポンサー募集のTweetをみつけました。
この時点で、個人的な感情(好意)がゼロではなかったと思いますが、 Mリーグの将来性や、社会に対する姿勢、対外的なアピール力、 パイレーツのデジタルなチームスタイル、路上感想戦での常に反省、振り返りを行う姿勢など、 諸々を込みで、パイレーツのスポンサーに応募させて頂くに至りました。
今メールを見返しましたが、2021年4月末のお話です。
2.応募後の打ち合わせ
初めてチーム関係者とお話させていただいて Zoomにて挨拶をさせてもらったのは5月末だったかと思います。
AbemaやYoutubeを見ていただけの一介のサポーターでしたので、 木下監督や折戸さんとお話させていただいた際には感情が溢れてしまい、 正直何を話していたのか、ほとんど覚えていません。
一つだけ覚えているのは、Mリーグのスポンサーには名だたる大手企業様が並ばれている中、 「うちぐらいの規模の会社が迎えてもらえるのだろうか・・・」と不安があり、 木下監督にもそのまま正直に打ち明けたところ、 「規模とかそう言うんじゃなく、応援してくれる気持ちが嬉しいんです」と アンチデジタル、チームスタイルに逆行するコメントがありがたかったです。
お話をした時点で、かなり前向きに検討していたため、 クラスアクト麻雀部(@classact_mj)のTwitterを作るにいたり、 主に社内に対しての既成事実を積み重ねだしました。 ※未フォローの方は是非フォローをお願いします
3.契約締結後~発表まで
実際に契約を取り交わしたのは、6月頭でしたでしょうか。 Mリーグのシーズンが、9月始まり翌8月末終わり、となるため、 スポンサーの公表までは結構な期間ひっそりと進めておりました。
この期間の間で、スポンサーロゴのやり取りをさせてもらったり、 少しずつスポンサーとなることを実感しつつも、 発表前夜(2021年8月31日)の夜は、小学生の遠足前夜のような、合格発表前のような、どう表現すればいいのか、よくわからない気持ちだったと思います。
いよいよ9月1日に、公式ホームページや「おしパイ」にてスポンサーが公表されるにいたり、 コメント等で暖かく迎えていただき、嬉しく、誇らしく、照れくさかったです。
そんなこんなで、2021シーズンをむかえることとなりました。
この続きはまた次回、綴らせていただきます。
(おたのしみに!)
クラスアクトについて
”世代を超えて永続する一流の組織であること”
”ここで働く人が自分らしい幸せを感じられること”
これこそが、クラスアクトが目指す会社のあり方です。
SDGsの達成目標にもある通り、働きがいも経済成長もある社会の実現に
貢献していきたい。
社員のみなさんが、出産や育児などのライフイベントを楽しみながら、一流のエンジニアを目指せる環境を用意していきたい。
そのように心身ともに健康に過ごせる環境で、技術力を高めてお客様により高度なサービスを提供することが、お客様に選ばれる最高のエンジニアを多く輩出すること、ひいては日本のITインフラを支える企業になることにつながると信じています。
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