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自分の感情とうまく付き合っていく

私は心理学者でもないし、先生でもないけれど、ちょっと思いついたので。

今日、仕事でお客様と会話した。そうそう、緊急事態宣言も解除されて、日常を取り戻すべく早々と営業活動に復帰している。そんな中でお客様と直接、会話するチャンスも増えてきた。

お客様は基本的に、製造業なのでやっている。何せ現場ありきなのだから。しかしながら、考え方や、コロナの捉え方、会社の方針、お客様の景気や見通しなど、微妙に違う。

コロナに対する様々な考えについては、ここでも取り沙汰している。私が多少過激な方なのは認識している。もちろん様々な考えがあるべきだし、他者の考えを尊重すべきだ。

今日のある会話で、感情が揺れ動いた。うまく言葉にできるかどうか分からないが、お客様との会話の結果、自分の予想した想像(もしくは期待)とはかけ離れていて、そのギャップが大き過ぎて、打ちひしがれた。

やはり、直接対面で会話すると、いろいろ強い。今回のようにネガティブな意味でも。そこは収穫。しかしながら、もっと図太いと思っていた自分自身が、これだけダメージを受けるということは、やはり無意識のところで少なからず痛みが蓄積しているようにも思う。

弱音を吐く、吐いている、ということなのかも知れない。ただ、人と会える嬉しさ楽しさと、その考え方の違いに直接触れたことによる言わば衝撃と、相反するようで同じような強さを、そんなことを身に染みた。

#営業 #仕事 #アフターコロナ #人と人との距離 #考え方 #人当たり #心の痛み #人の強さ

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