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【日記】今年の冬の振り返りと春を望んで

冬の振り返り

昨年のこちらの投稿から約1年。

今年はそれぞれの植物の水やり頻度をテキストにメモして管理していました。

冬の水やりメモ
土が乾いた日付を植物の名前の横にメモして管理

その結果、今年は一つも枯らすことなく乗り切りました…!
暖冬だったからというのもあるかもしれませんが、それでも偉大な進歩だと思っています。

・パキラ
昨年はほぼ葉を落としてしまいましたが、今年はだいぶ葉を残した状態を保つことができました!ただ一部寒さにあたってしまい、片側だけすっきりとバランスの悪い状態になってしまいました…
機会を見て剪定したいと思います。

左:昨年 右:今年

・アイビー
こちらも昨年冬はほぼ丸坊主状態でしたが、今年はご覧のとおりふさふさです!
置き場所を変えてみたのもよかったのかも。

左:昨年 右:今年

春を望んで

最近暖かくなり花が咲いたり剪定したり、、
そんな春の植物たちの姿も記録していきます。

・君子蘭
育てて3年くらいになりますが、はじめて花を咲かせてくれました!
君子蘭は冬にしっかり寒さに当てることが花を咲かせるための重要なポイントです。
ただ耐寒が5℃までなので、戸外で冬越しさせるのは難しいかもしれません。室内で5℃以下にならない程度の室温をキープすることが大切です。
今年もエアコンを一切つけなかったので、花を咲かせるにはいい室温になったのだと思います。(去年は寒すぎた?)
初めて花芽を発見したときには嬉しくて踊り出す勢いでした。

左:花芽 右:開花後

・オレンジハイビスカス
開花時期は4月〜8月が一般的なようですが、3月時点で咲いてくれました。
君子蘭とお揃いのオレンジとってもかわいい!
今はまだ少ないですが花芽も複数あるので、すべて咲いた姿を見られることを楽しみにしています。

左:つぼみ 右:開花後
置き場所が違う・・・

・ポトス
冬の間にずいぶんと葉を落とし、ツルだけの状態になってしまいました。
剪定に適した時期は3月からで、だいぶ暖かい日が続くことが増えたので剪定をしました。

左:葉っぱが落ちてツルだけの箇所がある
右:一部を残してツルを剪定

長く伸びたツルを一思いに剪定し、だいぶスッキリしました。
ロングヘアからショートカットにイメージチェンジ!

ちなみにポトスの剪定についてはこちらの記事でも紹介しているので、
ぜひご覧ください!

切ったツルは水挿しにすると1週間程度で発根してそのまま育てることができます。
今回も長さを調節して水挿しで育てることにしました。

左:切ったツル
右:水挿しにしてキッチンのワゴンに置いてます

・マダガスカルジャスミン
マダガスカルジャスミンは小さな白い花をぽんぽん咲かせてくれます。

マダガスカルジャスミンの花
(フリー素材お借りしました)

ただ1度伸びたツルには花をつけないので、切り戻しが必要です。
開花時期が4月〜9月なので、だいたい3月〜4月に切り戻しできると良いイメージです。

昨年は切り戻しをするのを失念していて花がつかなかったので、今年はしっかり行いました!
マダガスカルジャスミンは伸びたツルのどこを切っても切り口(節)から新しいツルが生えてきます。

上:ツルが伸び切った状態
下:剪定してすっきり!丸坊主で少しかわいそう、、

調べていたらマダガスカルジャスミンも水挿しで発根しそう…!
ということで、こちらも水挿しして様子を見てみます。

水挿ししてこちらもキッチンに置きます

・ピレア・ペペロミオイデス
寒さに弱いペペロミオイデスですが、なんとか室内で冬越しを行い、
最近花芽をつけてくれました。

ペペロミオイデスの花芽。無事咲くといいな!

こちらも無事に咲くかな?ペペロミオイデスの花を見るのは初めてなので、とても楽しみです!
だいぶ大きくなってきたので、剪定や植え替えがそろそろ必要そう。
適した時期は5月〜9月なので、もう少し様子を見たいと思います。


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