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リサ・ラーソン展やってます
いつも、事後報告やラスト1日!辺りで記事にして、役に立ってない感満載なので、今回はまだ日にちのあるうちにレポートします!
ただいま、松屋銀座にて、『リサ・ラーソン展』が開催しています。6月5日までです。
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その名を聞くだけで、ネコのマイキーやハリネズミたち(イギー、ピギー、パンキー)、ライオンの独特にデフォルメされた愛らしい動物たちが浮かぶ方も多いかと思います。
かくいう私も、見るだけでほんわかするそれらの虜である1人です。
様々な規制が緩和された今、これは行かないととでかけてまいりました。
開催3日目の昼間でしたが、すぐに入場、空いていました。
スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン。 北欧の豊かな自然の中で創作された、ネコやライオンなどの動物や子どもをモチーフにした素朴で温かみのある作品は、世界中のファンを魅了しています。 91歳を超えた現在も自分のペースで楽しみながら、一点ものの作品(ユニークピース)を制作し続けています。 本展では、リサ・ラーソンの代名詞といわれる、かわいらしい動物や静謐(せいひつ)な人物像の陶芸作品に加え、日本では紹介される機会のなかった珍しい一点物の作品や、ガラスやブロンズなどの異素材作品、スケッチ画など、約250点を展観、リサ・ラーソンの創造の全貌をご紹介いたします。
この案内にある通り、有名な動物がどれだけ見られるかなと思っていたのですが、いやこれまたビックリ。
第9章にも分けられた彼女のこれまでの軌跡が、ズラッとビッシリと並んでいました。
もちろん、見たことのない思わず「可愛い!欲しい!」となる自宅に飾りたくなるサイズの様々な動物陶芸、タイルものが多かったのですが、花瓶や絵画、人物モチーフもあります。
さらに平面のスケッチなど、しかも日本にインスパイアされたようなものまで。
多彩なラインナップに驚きました。
陶芸作品に見られるように、抽象的ラフが多いとはいえ、人を題材としたものは空間をうまく使っていたりと、細かく見出すと唸るばかりで。
可愛いキャラクターものばかり、北欧雑貨として括っていたのだなあと、認識を改められた豊富な展覧会です。
写真不可で、これ以上語るとネタバレになるし、百聞は一見にしかず。
ファンの方には強くオススメ!
しかも、日にち限定ですが、マイキーのポストカードに色を塗るワークショップもあり、楽しめるかと思います。(要ネット予約)
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さて、堪能しながらも気はせいていました。
展覧会の最後にならないと見られないもの…
グッズ物販コーナー!
人気の展覧会は、初日の朝イチに行くのが限定品を逃さない鉄則なのは、重々承知。
しかし、行けなかったものは仕方ありませんよ。
だから、3日目にして空いていたのです。
今回会場限定のいくつかは、すでに完売していましたが比較的物販の種類と数が多く、見本が飾ってある壁を高速で眺め決断してカゴにイン。
キハチコラボのマイキーポーチは、最後の一つを思わず。
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はい、奥様。
展覧会限定シールが、お見えになりますね?
人は、限定品とセールに弱い!
全部、限定ですよ。でも普段使えそうですよ。
(そう言って、とっておくタイプ…)
そして、特筆すべきは
購入できる置物の種類の豊富さ
です。こちらは一角にズラリと並んでいます。
ショーケースのものから、すぐ手に取れるものまでかなりありますので、小さなお子様はご注意下さいね。
いつか欲しいと思っていた私も、宝の動物園コーナーにフラフラと引き寄せられ狙っていたものを見つけながらも、店員さんにダックスフントはありますかとかちゃっかり聞いていまして…はい、接客あがりの私は店員さん巻き込み型です。←ダメもとで聞くタイプ
ダックスは残念ながらいなかったのですが、3匹のねずみと雪のフォックスがいて、これは珍しいですよねー、すぐ売れてしまうんですと会話したりして。
オンラインショップで買うのも、もちろんいいのですが、ここで買う利点は
好みの顔、微妙な陶器の好み色の子を選べること
職人さんが一つずつ手作業ですから、それは違ってきます。
あぁ、悩む時間も楽しい!(いや、早く決めて)
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つり目が特徴だけど、その中でも穏やかな優しい顔のこちらに釘付け。
以前、三浦春馬くんとJUJUさんがMCをしていた頃の『世界はほしいモノにあふれてる』で紹介されて以来、大人気の手のひらに丸くおさまる愛らしい子です。
いつか、欲しかった。
フォックスもスベスベで、また今度出会えたら。
大事に大事に持ち帰り、飾っております。
大満足な展覧会。
まだ間に合います。6月5日までですから。
オススメです。
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