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自分が出したエネルギーの分だけ体験できる

『自分が出したエネルギーの分しか体験できない!』とはどう言う意味?

エネルギーを出す

答えは、『Aと言うものが欲しい場合、Aを得るのに見合うエネルギー(行動、お金をかける、時間をかける)を出さないとそれは得られない(体験できない)』という当たり前と言えば当たり前の話が答えです。

思考は現実化すると言いますが、ただ考えているだけだと、めちゃくちゃ時間を要します。生きてる間には実現しないかも…。

過去(思考回路)の修正

フラクタル心理学では、親に対する見方の見直しや過去の修正をしますが、それはその人にとっての地固めのようなもの。これをすることで、大胆に望む未来をつくっていける自分の土台ができた感じです。

未来をつくる

土台ができたあと、望む未来を実現させれるかどうかは、自分がエネルギーを出せるかどうかにかかってます。

当然、望むものが大きい場合は、行動を増やす、お金をかけて短縮化する、時間を多くかけるの努力が必要です。そのようにして出すエネルギーを大きくしないと望むものはなかなか手に入らないです。

大谷翔平選手が良い例ですよね。彼は自分を徹底的に管理、目標を叶えるためにエネルギーたくさん出してるから、凡人では得られない成果を得ている。

フラクタル心理学では、『エネルギー収支を考えよ。出したエネルギー分だけ体験できる』と言いますが、その意味するところが最近ますます腑に落ちてきた今日この頃です。まだまだ出すエネルギー量が小さい私です。

皆さんも叶えたい夢に向かって、エネルギー出して行きましょう。