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12月のモンゴル訪問


前回のモンゴルツアーから半年、なんと真冬のウランバートルに再訪しました。
今回は具体的なミッションがあり、正直観光ゼロの行程でした。
つまり写真もほとんどナシ(笑)


到着翌日のウランバートルの朝日

2023年12月、ウランバートル到着


到着後4駆での送迎をいただいたので、前回の様に時間はかかりませんでした。確か前回(2023年6月)は到着後の集団ピックアップで市内まで3時間。
今回は約1.5時間で到着しましたが、込み合う場合は4~5時間かかるとか。
ウランバートルの交通渋滞には参ります。

失敗したパノラマ@チンギスハーン広場

言い訳の様にキャプションを付けましたが、本当に寒いんです。
この時は早朝でおそらくマイナス20℃以上。
パノラマ撮影する間素肌を出すと凍てつくので、失敗を繰り返して諦めました。
ただ屋内は本当に暖かい(むしろ暑い)ので、登山の様にレイヤーを心がける必要があります。

学校訪問

今回の大きな目的のひとつは、大学や高専の現状をリサーチする事。
前回はグループでの訪問でしたので、あまり具体的な会話は出来ませんでした。
今回はきっちりと大学、私立学校、高専をまわってコミュニケーションをとる事が出来ました。

School of Information Technology and Electronics of National University of Mongolia
新モンゴル高専の発表会場

スタートアップ

今回のもう一つの目的として、スタートアップの現状を調査するミッションがありました。
弊社の企画であるオープンイノベーションとの共創可能性があるかどうかも思考する必要があります。

スタートアップピッチ MONJA会場
DX CUP会場

終わりに

今回は実質3日しか稼働時間がなく、そのうち渋滞に足をとられた関係で移動と車中メシとなりました。
といえども素敵なレストランへも行きました。
そのうちの一つ、クリスマスのデコレーションが素敵な絶景レストラン。

右側の「渋滞」絶景にご注目
食べきれずto goにしたパエリア

一番印象に残ったのは、おそらくマイナス30℃位の外気。
正直何も動いていない、そして東京育ちの私には辛い地面のスリップ…
でも人も明かりも変わらないんですよね。
ちなみに帰国してから寒さを感じなくなりましたw

凍てつく景色

次に戻れる事を期待してこのnoteを締めくくります。
今日は12月31日、大晦日ですね。
Би та бүхэнд ирэх жилийн мэндчилгээ дэвшүүлье.
Шинэ оны мэнд хүргэе!

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