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あなたの話をとことん聴きます。

話を聴くをはじめます。

今回、1対1であなたの話をとことん聴く対話(オンライン)をはじめます。詳細と問い合わせ方法については、この記事の下部をご覧頂き、申し込みください。

理由

なぜ今回、話を聴くことをはじめようと思ったのか、
人は自分の考えや思いを第三者に話すことによって、新たな気づきを得たり、違った角度から捉えることができるからです。

そしてその新たな気づきは、あなたが今まで絶対に変えられないと思っていた行動や過去の出来事ですら変えられるきっかけになります。

絶対に変わらないと思っていることは、思考や心にクセがついているかもしれません。
しかもそれは今まで自分を守ってくれた大切な信念であり宝物です。
でも、この信念ってこれからの人生で必要か?と認識できたら、何かが変わっていくチャンスです。

その気づきはあなたがこれから歩む人生で本当に大切にしたいことなのだと思います。

その為に、私があなたのお役に立てること
それは、あなたの話を聴くこと、あなたの話を寄り添って、ただただ聴くことです。
話をとことん聴いてもらった経験がありますか?

私を変えた結婚式での経験

私はその経験があります。話を聴ききってもらったことによって私の内なる戦いが完全に終わりました。

私の中にはかつて永久に溶けることのない氷の塊のような、冷たく硬い塊が存在していました。それは私と親との関係を象徴する物でもありました。

かつて私と両親の関係はどこかギクシャクしていました。
母親はとても厳しく、褒めてくれない。何をやってもまだまだと言われるし、最早何を頑張っていいか分からなくなっていました。その上、失敗や出来なかったことは責められる。
他所の子が出来ることが出来ないと、がっかりされる。他所の子が出来ないことが出来ると、目立つからやめてと言われる。子ども時代は家でも安らげず、とてもつらかった。

父親は仕事でタイミングが合わず、ほとんど顔を会わせることがありませんでした。時々一緒に食卓を囲んだと思ったら、母親の癇に障って、落ち着いた食事にならなかったり、私自身が反抗期になったりして、あまり話した記憶がありません。尊敬の念はこれっぽちも無いし、当時は家にいない方がいいよね。って本気で思ってました。

そんな思いを結婚式で両親に伝えようということになりました。
もちろん、当たり障りのない内容ではなく、感じていたこと考えていたことをそのままです。
そのままに書いてみると、それはすごい文章でした。
子どもの時にかかえていた恨みつらみ、反論、、、、、、一応の感謝(1割くらい)、、、とても結婚式で発表できる内容ではなく、プランナーさんも頭を抱えたと思います。

でも、正真正銘の本音を書いた!俺はこれで行く!と腹を決めていました。妻もそれを理解してくれて。良い悪いは言わず、そうだよね。とただそばにいてくれました。

そんな時にびっくりすることが起きました。父親から手紙が届いたんです。これはプランナーさんや妻が依頼したわけでは無く、偶然だったのでとにかくびっくりしました。内容は入籍した当時は不安だったけど、だいぶ夫婦らしくなってきて安心した。結婚おめでとう。結婚式が楽しみですという内容でした。

その手紙を読んだ後、自分の中の永久に溶けることのない氷の塊のような、冷たく硬い塊が探しても、探しても無くなっていました。そして、あの時言えていなかった”ありがとう”と”ごめんなさい”が浮かび上がって来たんです。

もう一度手紙を書き直しました。自分でもびっくりするほど、恨みつらみ、反論、はどうでも良くなりました。思い出すけど、全く気にならなくなりました。浮かび上がってきた、”ありがとう”と”ごめんなさい”を素直に手紙に書き、両親に伝えると、びっくりするほど、両親との関係が変わりました。たぶん自分のスタンス(在り方)が変わったんだと思います。

ただ、寄り添ってもらえること

今回私に起こったことはただの、偶然の積み重ねで、出来過ぎなのかもしれません。手紙を書こうと思わなかったら、父親からの手紙が届かなかったら、恨みつらみを絞り出せていなかったら、とifを考え出すとキリがありません。

ただ、今回はっきりと感じたのは、話をただ、寄り添って聴いてもらえたことがとても大きい事だったということです。

1人で考えこむと悶々とループにはまっていってしまいます。何か問題が起これば、言い訳して、問題を見なかったことにしたり、先送りしたりしてしまいませんか。先送りしたことは、いつしか、元の問題を忘れてしまい、よく分からないけど不安だし、ムカつくんだよね。あれが悪い、これが悪いとどんどん深みにはまっていきます。

どんな些細なことでも、うれしかった、楽しかった、淋しかった、嫌だった、腹が立った、ムカついた、こんなことを、ただただ、そうか、そうだったんだね。うれしかったんだね。と聴いてくれる。ただただ、聴き続けてくれる存在がいることによって、ループから抜け出すきっかけがつかめるんじゃないかと感じています。

あなたに寄り添い、話を聴くセッション

結婚式の後に”話を聴く“ということを改めて学びたいと思い。

傾聴のワークショップに参加し、

そこで自身に起きた事を改めて振り返ることができました。


あなたの内なる戦いを終わらせる為に
私が経験したことを元に、自分ができることをはじめます。


あなたに寄り添い、物語のなかを一緒に歩むようなカウンセリングです。


注意点

□セッションで知り得た相談内容、情報は御本人の同意無く他者へ伝えることはありません。
□セッションを行う為に収集した個人情報(メールアドレス等)は管理を徹底し、目的外での使用はいたしません。
□本相談では下記のような事柄には対応できません。
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・心療内科など医療機関にご通院されている方はかかりつけ医のご指導を仰いでから問い合わせ下さい。
□セッションの日程については、ご相談の上決定します。できるだけご希望に添えるように調整しますが、ご希望に添えない可能性もあります。ご容赦ください。

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