おひとりユニバやで
早朝、ワクワクしながら
ユニバーサルシティ駅を降りる。
同じ車両に乗り合わせていた
小学3年生ぐらいの少年達と
競うかのように小走りで
入場ゲートへ向かう。
個人的に勉強したい事があり、
休日に1人でユニバを訪れた。
結論から記載すると、
テーマパークのパワーは
もの凄い...
それを全身で感じました。
明日を生きる希望を与えてくれる。
沸々と湧き上がる活力
初日の出のようなエネルギーだ。
日本最高峰のマーケターである
森岡さんが書籍で書いていたように
テーマパークはある程度、
その地域の治安が確保されていないと
ビジネスが成り立たない。
いわば、平和の象徴である。
かつ、お客さんは
1万円近い高額な入場料を支払う。
経済的に発展している国じゃないと
このビジネスモデルが成り立たない。
豊かな国の指標の一つでもあると。
それをとても実感しました。
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勉強のつもりが、結果的に
早朝8時半から19時（閉園ギリ）まで
ユニバを味わい尽くした。
今月22日に20年間の運営を終える
スパイダーマン・ザ・ライドは
名残惜しさに3回も乗りました。
待ち時間40分ほどで乗れました。
1人ユニバは人と話す事が無いので、
じっくりと園内を観察することができる。
（猛烈にこれがやりたかった）
ハリーポッターエリアだけ
「クルー専用」のドアが
「学校関係者専用」になっている。
なぜ、このエリアの湖は
透明度が低く、
真っ黒なんだろう...
これはホグワーツ城が綺麗に
水面反射する為の演出なのかな？
その場でYahoo!知恵袋で調べると
水鏡を鮮明にするために
湖の底をあえて黒くしているとの事！
（一般回答なので真相はまだわからない）
フクロウの糞跡もリアルだ...
1週間前、
鳩に糞を落とされたばかりで（右肩に直撃）
記憶が新鮮な状態だったからなのか...
糞のリアル感がより伝わりました。
麦芽がデザインされている。
園内のビールは基本的に「サントリー」
プレモルやハイボールもある！
大阪の酒造メーカーだからなのかな。
この液晶はdocomoの技術力なのかな。
アメリカンスター同士の共演
ショップに売っている
スパイダー麺の製造元は日清食品。
やはりこちらも大阪の会社だ！
大阪の有名企業・大和ハウス
こんな感じで色々と
メモを取りながら園内を探索
※本記事にはメモのほんの一部を記載
31歳の私は心底楽しんだ、、
「また明日頑張ろう！」と思える
最高の時間でした。
最後に余談ですが、
映画音楽の巨匠
ジョン・ウィリアムズさんの楽曲は
やはり毎回、胸を鷲掴みにされます。
入場ゲート付近では
ウェリアムズさんの楽曲が
惜しげもなく流れていて
「うわ。ユニバきた！」と気分高揚しました。
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