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[Match Review]サンフレッチェ広島vs横浜F・マリノス2022/04/06

こんにちは、こんばんは。としおです。


辛い!!!!!



Line Upとあれこれ


両チームとも中3日。3連戦の2戦目。

マリノスは30周年記念試合をしっかりと勝ち
大幅なターンオーバーを組めた。

レオは前回エディオンで試合えぐいやつ決めてるので
今回も期待したい。

山根に攻撃のリンクマン役を担ってほしいなあ。


広島はメンバーをそこまで変えてこなかった。

当試合のマッチデープログラムにてスキッペ監督が
「目指すべきは魅力的なプレッシングサッカーで
チームにはバリエーションを求めたい。」

的なこと仰っていたので1つ目を作るために固定気味なのかな?


話によると森島とその仲間たち。
みたいな攻撃するらしい。

フルボッコ


ひっさびさですねこんなにボコボコにされたの。

多分攻撃の狙いとして3トップ+SBで
相手を5バック化させること。
そしてGK含めた残りの6人で
相手の5人を剥がして前進する。

というのがあったはず。

そのために手を変え品を変え相手の5人を
引っぺがそうとしますが

いまいちどれもしっくりこず。

とはいえ今まで積み上げてきたサッカーの練度で
広島を上回り
10分ぐらいまではプレスに上手く
対応して相手の先を取れていました。

気持ちも考えもプレーも前向きにプレー出来た
ことで気持ちよくプレーできていました。

山根とか小池祐が特によかったです。


しかしCKを獲得した23分辺りから
テンポが狂い始めます。

このあたりからなんとなく
マリノスの組み立てが変わったというか
開始地点が低くなった印象です。

開始地点が低くなったことでより
セーフティなプレー選択になってしまい

テンポが狂っていきます。

これは自分たちから下がっていったというよりか
広島攻め切る回数が増えたので
低い位置からリスタートする回数が増えた

というのが大きい要因な気がします。


広島は試合開始後はプレスを始める場所が
低くく最初に制限をかける場所まで遠くなり
ハマらない。
ということが起きていました。

しかし、守備の場面では上手くいっていなかったが
攻撃で敵陣まで入り攻め切る回数が増えたことで
得意な守備の形に持ち込むことが出来た。

そして広島が勢いづくことでプレスも活性化した
のに対して

マリノスは後ろがあまりにもバタついていたので
心配になってヘルプでボールを下がって
受けようとしまったが故に
相手の良さがよりハマりやすい状況を
自ら作り出してしまった。

前に陣取ろうにも後ろで担保が取れないので
ロングを蹴ろうにも蹴るため、受けるための
時間とスペースと余裕がなさ過ぎてしまいました。

そして相手のプレスで心をへし折られ
少し自信を失いかけていたタイミングで
先制されました。

下がって受けることは悪くはなくて

  • 下がって受けることで出来るスペースを
    誰がスペースを使うのか?

  • 代わりに上がる人はおらんのか?

  • 逆に上がる動きをしたときに空いたところは
    どう活かすの?

ってのがチームとしてまとまり切れていなかった。

それがちょっとハマったのが後半の3枚替えした
時間帯とかだった。


岩田はボランチで使いたいですね。


広島からするとビビらず向かい合って勢い出したら
相手が自分たちのハイテンポに勝手に合わせて
勝手に焦り始めた。みたいな感じじゃないでしょうか。

心をもへし折ろうとするハイプレス。
恐ろしいです。 
あとはボールを持たされた時がレベルアップ
したら厄介だなと思います。


マリノスにはビビらずやるぞ!
前は心配するな!そんなに落ちてくるな!
って言える選手が
居たらよかったのかもしれない。


というか喜田さんもエドゥもそういうこと
伝えられるだけのキャプテンシーがあると思うから
今後期待してるぜ!!!!
(チマも出来ると思います)

個人的にエドゥにはそういう部分も求めているし
もっと自信持ってくれ!年数なんざ関係ねえんだ!


もしかしたら
この試合で大切だったのは相手に攻め切らせないこと。
だったのかもしれません。



最後に


なんかよく分からないけど衝動のままに
文章書いたからか変な感じになりました。

悔しいんですよ。応援してるチームが
応援してるチームの選手がボロクソに言われると。

それが言われても仕方ない内容なら尚更。


そういう風に言いたくなるのもわかる。その人も
自分が応援してるチームをコケにするような
プレーをされたと感じるわけだから

要は裏切りです。


ひとまず鹿島戦は

悔いなくやれることを愚直にビビらず!
マインドもアタッキングに!

鹿を狩るしか!!
以上!

ここまでお読みいただきありがとうございました

また次回もよろしくお願いします。

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