幼少期だからこそ時間の遣い方を学なぶ
幼少期の人や未成年者は時間の上手な遣い方に一早く気付くべきだと考える。
大体の幼少期の人や学生は、幼稚園や学校により組まれたカリキュラムに合わせて時間を遣う。その仕組みの中で18歳頃迄の時間の遣い方が大体決まってしまっている。
私は自分の時間の遣い方を自分で決めるべきだと考える。何故なら人の人生の時間は限られているし、決められた時間の遣い方をしないといけない理由がないからだ。学校に行かないと学べない時代ではもうないし、自分で道を切り開いて行った方が自分の人生を自分の意志で歩めると考える。
例えそれが幼少期の人であったとしても、私は逞しく立派に自分の力で育っていくと考えている。現代はインフラが整っているし、何かがあった時に助けてくれる人がいるからだ。幼少期や未成年者の内に自分で道を切り開く術を身に付けた人は強い。将来に更に活躍をする可能性が高まると考える。
その為に自分の時間の遣い方を自分で決める事が必要だ。この点については最初は周りのサポートが必要だと考える。
まず不要な事をせずに時間を空かせる事。例えば義務教育の内容であればオンライン授業で簡単に代替出来る。人との繋がりや遊び、社会的な活動については好きな場所に行って活動や集まりに参加すれば良い。
ここから先は
422字
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?